しばらく前に織って、バッグに仕立てようと思っていたけれど、茶箱用の仕覆に変更。
裏はグリーンの塩瀬。 緒とつがり糸は 利休茶 という色を選んでみました。
(※2016.12 追記 今見ると恥ずかしくなります。反省。正しい製図をしないときれいなお仕覆はできません。)
まずは平棗用のお仕覆
裏を縫って
表を縫って
底の縫い代の周りにひも状にした綿を入れてふっくらさせた所
裏と表を底で張り合わせて、薄く延ばした綿を入れて
打ち返して、縫いあわせ、常緒をつがり糸で千鳥がけで本体につけて
完成
茶碗用のお仕覆と、茶杓用は後日。