もう一つ金封袱紗完成

淡い色でもう一つ作成。



これも、柄合わせには気を使ったのにかぶせが浮いていて、写真ではそうは見えないのでがっかりです。
芯地が厚手の和紙なので、長年使っているうちに柔らかく馴染んで来ます。
そうなるように、接着剤を出来るだけ薄くして貼り込んでいます。

完成 （金封袱紗）

柄合わせには気を使ったのですが、写真で見るとずれてます。がっかりです。





角度を変えて２枚

重い腰を上げて、金封袱紗を作る準備をしました。

芯地として厚手の和紙を高い所から下して、必要なサイズを切り出しました。

寸法を測る時に真上から目盛りを見たいし
定規をあてて切る時にずれないようしっかりと押さえたい。
和紙が大きいのでフローリングに広げて何とか作業終了。

去年織ったまま放置していたけど、ようやく妹用の物を作る準備ができました。
祐徳博物館にゴールデンウイークまで展示したら送るね！！

3個目の毬

一個目は8分割で作りましたが、もっと細かく割ったらどんな風になるのか試してみました。
2個目は12分割　　3個目は16分割です。
桑実胚に近づいていく感じで、これ以上小さく割るのはやめておきます。



織りの方は地道に続けていますが、なにしろ見た目は全く変化なく、織り台の向こう側から金箔の終わりがまだ出て来ません。出てきたら気分も変わるのですが。まだまだ辛抱の時期。というわけで写真は撮ってません。

色合わせのための毬

楽しいのでこちらも続けています。
織りが進まない原因はこれかもしれません（反省）