鹿島錦 初心者練習日記 

鹿島錦保存会に入会し、手取り足取り指導を受けながら織っています。保存会は伝統の継承と後継者育成のため設立されました。

青海波

2018年08月31日 22時31分19秒 | 37枚目 本金光 40割
残り少なくなり、名刺入れに必要な長さなら十分とれると思い、基本の文様で織ってます。





白く見えるのは、薄いペパーミントグリーンの糸。古い頂き物で色番のシールも有りませんが、好きな色なので大事にほんの少しの挿し色としてつかってます。
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志野袋 7

2018年08月28日 21時03分41秒 | 作品
 出来立ての朱色の緒で作ってみました。





緒のかがり方が今までで一番悪い出来。開け閉めの時に引っ掛かります。何がいけなかったのか考えて次に生かします。だから、今日はもうこれ以上作らず、織りを進めます。
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志野袋用の緒 いまだに試行錯誤

2018年08月28日 11時56分39秒 | 
 日曜が出勤だったので、今日は平日休み。暑いので外出もせずクーラーの聞いた室内で過ごしています。利休袋は結局やり直す事をあきらめて(裏返して解いて再度縫ったら・・・多分縦の箔紙へのダメージが大きすぎますよね。)仕上げました。次の木曜日教室には持って行って先生に見て頂く事とします。
これが、今の私の精一杯なので。次に作る時の糧としよう。 ということで、

今日は作りかけの緒を仕上げました。

必要な長さの先は解いて


蒸気を当てて癖を取り


合わせて四つ組にしてきつく締めて、先を切る。


どの工程もまだまだ試行錯誤で、内心どのやり方でも出来上がりは変わらないのでは?と思いながら作ったのですが、意外にも、違いが見える。
次に作る時まで多分覚えていられないので一番しっくりくるやり方をメモしたけど、自分のメモの意味することを、思い出せないかも。



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木曜日教室 8.23

2018年08月24日 00時12分09秒 | 木曜日教室
 久しぶりの木曜日教室。
I田さん作、花の額が飾られていたのに、写真撮り忘れ。赤いばらは一つの花に3色使い、葉や他の花などに何種類もの織りを使った力作でした。

F島さんの織り







どれも何色も使ってきれいに織られてます。

他の人の織りの写真も撮ったけれど、ブログにアップする許可をもらい忘れたので、無断掲載はいけないかもしれないのでやめておきます。

私は、織り台は持って行かず、利休袋を途中まで作って帰ってきました。
さっきむりやり表に返した所









底がうまくできていないので、もう一度裏がして手直ししようと思ってます。普通の布で作る時も返すのは難しいのに、鹿島錦だと「もう無理」と途中何度もあきらめたくなるほど裏返せないので、手直しは明後日にゆとりをもって取り掛かります
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手ひも

2018年08月19日 17時55分50秒 | 
 組紐台を貸して頂いてから一か月が経ちました。
いつまでも借りっぱなしと言うわけにもいかないと思っています。

志野袋用の緒を何本か作って、少し慣れて来た気がするので利休袋の手紐に挑戦しました。

組紐台に糸をセットするのにも手間取りながらなんとか組み終えた所



肝腎の利休袋はまだ取り掛かってません。
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