表地と裏地を手縫いしたところです。今回は常緒を京都のお店から購入しました。また自分で紐打ちをしてみましたがどうしても均一にできなかったのです。
表地と裏地を底の部分で接着して。胴に真綿を薄く入れる。そうです。
真綿は今回てにはいらなかったので、収穫してきた綿の実を使います
ひとつの花から一つの実が実り、それが割れて、中から4個の綿が取れます。
種を取り除いて薄く広げました
目打ちを使って縫い目の隅々まで綿を入れます。
表に返して、裏地をかがりつけたところ。
柄あわせには十分時間をかけて慎重に合わせたつもりでしたが、ちょっとずれてます。
残念
本日ここまで。あとは 常緒をつけます。
文化祭に間に合うかも・・・
11月2日から 鹿島市の文化祭です。市役所横のエイブルにて展示してます。
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