数珠入れ

同時進行で二つ作ることにして材料を準備。芯に使う和紙と、裏地と錦。


三つ折りなので、ふた部分が円く出来上がるように竹を通してクリップで止めて乾燥。



出来上がり。

床の間コーナー

　新聞やテレビでご存知の方も多いでしょうが、
鹿島市のエイブル２階　床の間コーナーの展示は４月・５月続けて樋口先生の鹿島錦展です。
今日入れ替えされたので4月に見た方も、また是非ご覧ください。ため息が出るような作品ばかりです。

数珠入れ用

　前に織ったものを見直していたら、それほど長く織ってはいないけど、これならなんとか作れそう。

紺色とトルコブルーに変更

　紫とグレーはここまでで中止して、紺色に変更してみました。これならバッグを作れるくらいの量があります。
写真の色は実物と全く違ってしまって残念です。

明日（５月6日）は、祐徳博物館（鹿島市　祐徳神社外苑）で織りの実演があります。多数の作品も展示されているので、たくさんの方のご来場をお待ちしています。

進まない

　４色使うと単色で織る時の４倍くらい手間も時間もかかる。
判ってはいるけれど、本当に信じられないくらい進まない。

進まないことよりも色合いが気に入らないので楽しくないのかもしれないけれど、手持ちの糸で織るしかないのでもう少し辛抱して、次の糸注文の機会を楽しみに待つことにします。