Teruko Dance Studio ダンスの部屋

ハワイアン・ミュージックで癒しのひと時を・・・
美容と健康のために!

ガラスの靴? そんなバカな

2008-07-25 21:11:44 | ・・・センセイのひとりごと
新しい靴でへ。

・・・失礼しました。
青いドレスに合わせて、ココはやっぱり青でしょう・・というわけで、新調してしまいましたよ。
今まではベージュピンクなど、大概の色のドレスに合わせられる色の靴が多かったので、浮かれ気分でお披露目です

ところで、社交ダンス用のシューズには、色々な種類があります。
ラテン用、スタンダード用、ラテン・スタンダード兼用、ティーチャーズシューズ・・・

専門のショップに行くと、色も素材もデザインも様々。
目移りしちゃって困るんですが。
女性の場合、習い始めはスタンダード用を用意・・・のパターンが多いのかな。
(男性も、凝ってくると色々揃えたくなるようですが)
レッスンに使用するコトを考えると、キラキラのラインストーンがびっしり飾ってあるような靴よりは、もう少しシンプルなものがベストなんじゃないかと思います。

写真はスタンダード用、ヒール7cmの一般的なタイプです。
ハイヒールを履きなれない方には7cm・・・ちょっとツラいでしょうか。

靴によっては同じデザインでもヒールの低いタイプがあったり、場合によっては特注もできるので、ショップで買う方は店員さんに色々尋ねてみると良いです。

さて。何年もダンスをやっていると、さすがに靴の数も増えてくるのですが、この青い靴、買ったときには白い靴でした。

一の弟子は、教室においてあるカタログで、一番安い(笑)シューズを購入したのですが、好きな色にしてもらうためには結構な別料金が掛かります。

で、どうするかというと、白い靴を買って、自分で染める
(自分で、と言っても一の弟子は不器用なので、靴染め職人ことお師匠様にお願いしたのですが・・・)

手芸店に行くと、布染め用の染料がたくさん売られています。
コレだと、染色を発注するよりもかなり安価に済むのでした。
(皮製のシューズは無理ですが、サテンの白ならキレイに発色しますよ)

お師匠様は、自分のシューズも染めるし、ラインストーンも自分で貼って、シンプルな靴をゴージャスに作り変えるのです。
意外なところで地道に節約。しかも、手に職
やっぱりダンスって、奥が深い・・・
コメント
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