4/14(日)、社交ダンスのメダルテストがありました。
テルコダンススタジオからも、数名の生徒が受験しました。
ある人は
「とても緊張しました」
またある人は
「私はあがらなかったワ!」
なんて言ってた人も。
テスト当日は、試験開始の1時間以上前に集合して、足慣らしをします。
受験は、下級のクラスから順に。
そして種目はラテンから開始しました。
自分の順番を待つ時の緊張感は・・・なんと言いましょうか・・・?
人によっては地獄? 早く逃げ出したい・・・!
でも、たまらなく良い緊張感だという人も・・・・・・。
色々です。
普段の生活の中では体験できないこの緊張感を、楽しむのかそうじゃないのかは、アナタ次第
テストの結果は、全員合格でした。
その日のうちに合否がわかるんです
今回はウチの教室の生徒で、ジャッジの先生に褒められた人がいました(鼻ターカダカ!)
試験の最中にステップを間違えてしまったのですが、ジャッジはそういうところは・・・見て見ないフリをします。
何故か?
ステップを間違うなんて事は問題ではないからです。
それじゃ、どこを見ているのかというと、ワルツはワルツらしく、ルンバはルンバらしく、サンバは・・・・・。
それぞれの種目を、それらしく踊っているかという事が重要です。
それ、一番難しい事かも
そして、フットワークを見られます。
ステップは間違えても大丈夫ですが、フットワークを間違えると・・・。 (ステップとフットワークは別のモノなんですよ)
フットワークの間違いは、上体にまであらわれます。
そんな訳で、正しく踊ろうとしている姿が重要なんですね。
今回受験した皆さんは好印象だったのですよ
次回もその調子で、是非がんばってくださいね