サンダルやミュールの似合う季節ですね。
ほぼ自転車通勤しているせいで、ヒールの高い外歩き用靴は出番が少なくなってしまう一の弟子です
でも、ペッタンコの靴しか持ってないわけじゃ~ありませんゼ。
ダンス用のシューズ以外にもサンダルやハイヒールの靴は何足か持っているのですが・・・ダンスをする人もしない人も活用できると思うので、足に合ったハイヒールの選び方を、ちょっとご紹介してみましょう
まず、自分の足の厚みを調べてみてください。
立った状態で、足の人差し指の骨を足首側に向かってなぞります。
すると、ぽっこりした感触にあたるはず。
床から、その『ぽっこり』までの高さを測ります。
5.3㎝が標準だそうです。それより高ければ、アナタの足は厚め。 低ければ、薄めということですね。
ちなみに、日本人女性は薄めの人が多いらしいですよ。
実は、足が薄めの人の方がハイヒールによる足のトラブルを起こしやすいのだとか。
薄めの人が選ぶ目安にすると良いハイヒールのデザインは、以下の通り。
かかとからつま先にかけての傾斜が比較的ゆるやかなもの。 高い方が好きな方は、底自体が厚く出来ているモノを選ぶと良いですね。
アンクルストラップがついていて、足首をホールドしてくれるデザイン。
甲の部分が足にピッタリしている事。←手の指が入ってしまうほど余裕があると、足がつま先側に滑ってしまって外反母趾などになりやすいとか
厚めの人の場合は、バックストラップだけでもOK。
甲の部分は広めに開いている方が圧迫されなくて良い。
双方に共通する留意点は
サンダルの場合、一番長い指の先端から5mm以上、つま先に余裕があること。パンプスなら、1㎝の余裕が目安です。
そのかわり、サンダルのかかとは少し(2mm~3mmくらい)はみ出しても良い。
・・・・・・書き出したら、結構メンドクサイかも
でも、自分の靴のサイズだけで選ぶよりも段違いに歩きやすいらしいですよ
新しい靴を購入する予定のある方は、参考にしてみてください。