山小屋だより

街歩きや山歩きでの花や風景をご紹介します。
ご一緒に歩きましょう。

皇居乾通りと大嘗宮(その5)

2020-01-16 05:00:00 | 日常の出来事

大きな冬桜です。



大嘗宮の近くにきました。



大嘗宮に着きました。
東御苑に入ってからここまで約1時間でした。


大きく右に曲がります。



正面に大きな鳥居(神門)があります。
これからあの前を通ります。




宮内庁の職員さんが「立ち止まらないでください!」と
アナウンスしていました。



建物にはそれぞれに名前がついているようです。




こちらも宮内庁の職員さんです。
「写真を撮ったらすぐに移動してください!」



正面の鳥居(神門)です。
1本の木を皮をつけたまま使っています。



建物はスギやマツの木が多く使われているようです。
柱などに節がたくさんありました。



建物の下に穴がありました。
これも儀式で使われたようです。



近くでみると意外に質素にみえました。



全国の宮大工が集まって建築したそうです。



柴垣に使われているのは榊のようでした。



大きな柴垣もありました。



鳥居の断面がよく見えます。



こちらは西神門です。
大きく迂回します。



大嘗宮の裏手です。



松を入れて撮ってみました。
この一般公開は12月8日まででした。
その後取り壊されて元の芝生広場に戻るようです。


コメント (18)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする