山小屋だより

街歩きや山歩きでの花や風景をご紹介します。
ご一緒に歩きましょう。

智光山公園(最終回)

2023-10-07 05:00:00 | 智光山公園
9月22日



ひょうたん池です。



カルガモが泳いでいました。



オオバンです。



カルガモとオオバンのツーショット・・・


カルガモだけのグループ・・・
渡りをせず、ここでずっと暮らしているようです。




アメリカミズアオイ・・・



北アメリカ原産の帰化植物です。



ヒガンバナが咲いていました。



よくみると均整がとれたきれいな花です。



シロバナヒガンバナも咲いていました。
ヒガンバナとショウキズイセンの交配種といわれています。



ハナトラノオ・・・
茎が角ばっているので、カクトラノオとも呼ばれています。



入ったところから外にでました。

※この日は約1時間の散策でした。



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智光山公園(その2)

2023-10-06 05:00:00 | 智光山公園
9月22日



広場です。



反対側です。
この日は誰も遊んでいませんでした。


シロシキブの実です。
コムラサキの仲間です。



ヤブランの花・・・
咲き始めたばかりです。



ひょうたん池にやってきました。



タカサブロウ・・・



直径1cmくらいの小さな花です。
左にあるのは果実です。



ハシカグサ・・・



直径5mmくらいの小さな花です。
葉っぱが乾燥すると赤褐色になり、そのようすを
麻疹(はしか)が発疹の変化に例えたそうです。




キツネノマゴ・・・
この時期、どこででもよく見かける花です。
花びらにある筋模様は虫を呼び寄せる目印になります。

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智光山公園(その1)

2023-10-05 05:00:00 | 智光山公園
9月22日、智光山公園を訪ねてきました。
4月21日以来約5ヶ月ぶりの訪問でした。



入り口です。
入園は無料です。



サンザシの実です。
熟せば食べることができます。



クチナシの花後です。
後ろに実ができていました。



クコの花です。
真っ赤な実ができます。



キンバイカ・・・
別名:マートルとも呼ばれています。
黒く熟すと食べることができます。



サネカズラ・・・
別名:ビナンカズラと呼ばれています。
もう少しすると真っ赤になります。


シデコブシの実・・・



コブシにも同じような実ができます。



エビスグサ・・・
ハーブティーとして利用されます。



ゴマの実・・・
この中にたくさんの種が入っています。



オオオナモミ・・・
オナモミより大きいのでこの名があります。
トゲのある実はひっつき虫です。



花壇にきました。



咲いていたのはアメリカンブルーでした。
エボルブルスという名前で流通しています。






コメント (14)
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富士山・宝永山(最終回)

2023-10-04 05:00:00 | 静岡県の山
9月18日



下界がよく見えます。



このあたりは歩きやすかったです。



もう一度宝永山に挨拶しました。



第一火口縁にあった標識・・・



お昼寝中のクマさん・・・






奥に小屋が見えてきました。



ムラサキモメンヅル・・・
花は終わっていました。



雲海です。



雲海荘から上の方を眺めました。
下の2つが七合目の小屋で、一番上が八合目の小屋です。
頂上は見えていません。



駐車場までもう少しです。



オンタデの紅葉が始まっていました。



駐車場を出発して足柄SAで休憩しました。
左が金時山です。



東名で大渋滞に遭いました。
戸塚駅につく手前で富士山のシルエットが見えました。
左のコブが今回登った宝永山です。

※帰りは4時間30分かかりました。
戸塚駅に着いたのが午後7時・・・
まっすぐ帰っても我が家の駅に着いたのは午後9時でした。




駅前のラーメン屋に入ってビールとニラレバ炒めの夕食でした。
久しぶりのニラレバ炒めは美味しかったです。


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富士山・宝永山(その6)

2023-10-03 05:00:00 | 静岡県の山
9月18日


雲海の上に入道雲が沸き上がっています。
コグマが二匹寝転がって遊んでいるようでした。



駿河湾・・・



もう一度標識と方位盤を・・・
ヘリで運んだのでしょうか?



左側はガスっていて何もみえません。



30分ほど休憩したので下ります。


この日、我々とほぼ一緒に約30名の
ツアー客がいました。


もう一度、日本平を背伸びして眺めました。



きた道を下ります。



ツアー客も引き上げるようです。



砂礫の登山道・・・



少し低くして撮ってみました。



落石の音が聞こえます。



宝永第一火口に着きました。



真夏のような入道雲が湧いていました。



宝永山の頂上です。
ほとんどの人が降りて静かになりました。



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富士山・宝永山(その5)

2023-10-02 05:00:00 | 静岡県の山
9月18日



砂煙をあげて降りて行く登山者・・・



ここを登れば馬の背です。
一歩進んで二歩下がる・・・
なかなか前に進みません。




登ってきた道を振り返ってみました。




噴火口跡です。



まもなく馬の背です。
馬の背にでたら右に進みます。



正面が頂上です。





一番奥が富士山の八合目付近です。


宝永山の頂上に着きました。
立派な標識と方位盤がありました。
標高2693mです。
雲海荘から約2時間の歩きでした。



我々の仲間です。
16名のうちここまで来たのは8名だけでした。
ここでランチにしました。



正面が駿河湾、左に伊豆半島です。



右には静岡の日本平が見えます。
黒っぽく見えるのがそれのようでした。


**********************************************


中秋の名月


9月29日、午後6時30分・・・
玄関前から眺められました。



しばらくすると雲がでてきました。



午後6時40分・・・
まだ何とか見られました。

この後、雲の隠れてしまいました。
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富士山・宝永山(その4)

2023-10-01 05:00:00 | 静岡県の山
今日から10月です。

9月18日


第一火口縁に着きました。
ここから宝永山が一望できます。
白く見えるのが登山道・・・
右上が頂上です。



頂上をズームしてみました。



ここから少し下ります。




下界が見えます。



宝永山の頂上・・・



少しズームしてみました。
歩いている人が小さく見えます。



溶岩でできた登山道・・・


大きくカールした噴火口・・・


宝永第一火口・・・
休憩できます。



先に進みます。




稜線がきれいです。



左側の噴火跡です。
時々、落石の音が聞こえていました。


コメント (18)
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