毎日、毎日、よく雨が降ります。
庭の花は載せるには、ちょっと早いかなというものばかり。
そこで、今日はタロちゃんに登場してもらうことになりました。
今、夏毛に生え変わっているところで、少々毛並みが不揃いです。
お尻を隠したのは、タロちゃんも年齢のせいか、もも肉やお尻周りの筋肉が落ちて弱って見えるからです。
本人(本犬)はいたって元気なんですけどね。
以前のブログで、その姿を見たブログ友さんがご心配され、メッセージをいただいたこともありました。
私が散歩道でコイワダレソウの群生を見ているとき、タロちゃんはその反対方向にカを向け、私を待っているところです。
だって、こんなにもきれいなんです。
私が足を止めてしまうのも、みなさんはご理解できますよね。
昨年、ここにはナスタチウムが一面に咲いていました。
ここは公道と側溝に隣接している空きスペースなのですが、道路に沿って雑草が生えているのですが、ここだけは春から初冬にわたって何らかの花が咲いています。
ここの前を通る人の目を楽しませようと、きっと前のお宅の住人が花を植え、手入れされているんでしょうね。
そして、境界に面しているフェンスには、クレマチスの花が咲き誇っていました。
目を楽しませていただき、ありがとうございました。
さぁ、タロちゃん、お待たせしましたね。
次に載せる画像は、ちょっと前(5月12日)のになります。
載せようと思って撮ったのに、1月以上も経ってしまいました。
違う散歩コースでよく寄り道するコロちゃんのおうちです。
タロちゃんが、コロちゃんのお父さんを呼んでいます。
コロちゃんというのは柴犬で、こちらのおじちゃん、おばちゃんの愛犬でした。
いつもおじちゃんに抱かれていた姿を思い出します。
散歩でお知り合いになったのですが、悲しいことに、コロちゃんは、癌で亡くなってしまいました。
それからおじちゃん、おばちゃんはここを通るワンコちゃんたちのために、おやつを用意して待ってくれているのです。
ご夫婦そろって、大のワンコチャンス好きだから、新しく犬をお迎えしたいのはやまやまでも、愛犬が亡くなったときの苦しみ、悲しみまたはその逆のことを考えるともう飼えないと言います。
それで、散歩で通るワンコちゃんを自分ちのこのように可愛がってくれます。
おじちゃんは、山野草や草花を育てることも趣味にしています。
大輪トキソウは平鉢でも育てていらっしゃるのですが、小さなものは、庭に投げるように置いておくと2~3年で下のように咲くのだそうです。
地植えされたものを初めて目にした私はほんとびっくりしましたよ。
綺麗ですね。真冬の寒さにもしっかりと耐えるのだそうです。
私も、増えたらこれ真似てみようと思っています。
奥の白い花は二輪草だったかな。
私は、こちらで育て方を教えて頂いたり、目の保養をさせて頂いたりと、タロちゃん同様楽しませていただいております。
ころちゃんのおじちゃん、いつもありがとうございます。
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