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午後から雨の予報でしたが、今日も陽射しが届き、穏やかなガーデニング日和でした。
最低気温 5.8℃、最高気温 20.7℃
オリビア・ローズ・オースチン(ER)
バラの薬剤散布が思うようにできないということから、イングリッシュローズの中でも、病気に強い品種ということで、今年の2月にお迎えしました。
秋バラから楽しもうと、摘蕾してきましたので、お花を見るのは初めてです。
蕾もいっぱいついています。
他のバラの多くが黒点病の被害にあっているのに、葉も元気です。
あおい(FL)
黒点病にあっていますが、葉を落とすほどでもなかったので、たくさんの蕾をあげています。
ピンクの花ばかり続きます。
こちらは、シャンテロゼミサト(S)とクイーンエリザベスのツーショット
全く違ったお顔立ちなのに、この画像ではよく似ているように見えますね。
ザ・ジェネラスガーデナー(ER)
うつむき美人さんのバラです。
この画像では、結構ピンクがかっていますが、どちらかと言うと白っぽいかな。
秋バラの特徴ですね。
反対側から撮影したものは淡いピンクです(ピンボケで🙇)
ブルームーン(HT)
ピンクがかって、ブルームーンじゃないみたいですね。
オールドブラッシュ(ch)
ナチュラル感のある花姿は、畑のコスモスともコラボし、とてもお似合いです。
そう思いません?
オールドブラッシュは、早咲きで私の庭の秋バラで開花第1号であったかと思います。
とにかく、四季を通じてよく咲いているバラです。
ピンクアイスバーグ(FL)
これもピンボケ画像で🙇
白の花弁にピンクのボカシが入って、とっても美しいです。
今年、何回かUPしていますね。また取り直して載せますわ(笑)
さて、今日のガーデニングですが
昨日に引き続いて、チューリップや水仙、ムスカリの植え替え作業をしました。
植え替えと言っても、プランターの土を半分ほど入れ替えただけです。
球根を掘り起こす余裕がなくて、そのままプランターに植えっ放しになっていたものを、取り出し、上部の土を取り除きました。
上部の土は、団粒構造が崩れた状態となっていますが、残り半分の土は赤玉土の形を残していますので再利用します。
プランターに再利用する土に培養土(取り除いた土と同量)を混ぜ合わせ、それに、バイオダルマ、天然フルボ、マグアンプK、カダンパワーガードを少量を混ぜ込みました。
バイオダルマは、完熟堆肥と肥料分を併せもった菌体特殊肥料ですが、連作障害を防ぐことができると言われています。
培養土を全て新しいものにすれば、バイオダルマや天然フルボは使わなくてもよいでしょう。
バイオダルマと天然フルボの効果がどれくらい出るのか、春の開花が楽しみです。
ただ、チューリップは分球したものが多くて、咲けるかしらとちょっと心配ではあるんですが。
でも、消えてしまわなかっただけでも、良しとしなきゃね。
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