今朝、最低気温が氷点下10.9℃まで下がり、12時までは氷点下の気温でした。
雪も10cm弱ほど積もりました。
雪国にお住まいになっていらっしゃる方からみれば、「なぁんだ、それぽっち」と笑い飛ばされてしまいそうです。
たまにしか降らないから、雪景色は美しいと感じます。
タロちゃんの散歩から戻ってきた頃から、風が強くなり、さらさら雪が舞いあがるようになりました。
両脇が田んぼに挟まれている道路を走っている車は、ホワイトアウト現象に遭遇しているかもしれません。
午後1時頃、陽射しに誘われ玄関ポーチに出てみました。
陽が当たって、万両と葉ボタンのあの寄せ植えが、いつにもまして美しく見えました。
「またぁ~」と言わずに見てくださいね。
どの葉ボタンも美しさが増しているような、そんな錯覚をいたしました。
はじめは、クラシカルボンボンや萌花マーブルに、視線が注がれていました。
最近では、黒い葉の葉ボタンとフレアホワイトの葉ボタンが存在感を増してきて、この葉ボタンの寄せ植えに魅せられています(自己満足、自画自賛をお許しください)
葉ボタンの本領を発揮してきたというところかしら。
私も、お正月っぽい寄せ植えだから、そろそろ解体しなくちゃと考えていたんですよ。
でも、このままもう少しこの寄せ植えを玄関先で楽しもうと思います。
葉ボタンを載せたので、他の葉ボタンも便乗して、撮りに行ってきました。
門口のところに置いたテラコッタです。
中央の白い葉ボタン、これがなかなか綺麗です。
そして、両脇に植えてある葉ボタンを見てください。
黒い葉が赤紫の葉を包み込むようなバラの花姿、素敵ですよ~。
植えた頃から比べると、成長して大きなバラの花が咲いているようで、見応えがあります。
バラの花に、もしこのような2色咲きの花があったら、どんなに素敵なことか・・・
鉢の前の方がカットされているでしょう。
一緒に植えてあったアリッサム(赤花)が枯れそうで哀れな姿であったため、カットしました。
根っこが生きていれば、春に写真に収まる日が来るかもしれません。
アリッサム以外に丈夫ですからね。期待しています。
門脇の小さな花壇の葉ボタンも、葉色が少し退色してきていますが、葉の痛みはほとんどなく美しいです。
ここは松の木の下になっており、霜や雪の被害にあわずに済んでいるからなんですよ。
庭の特等席かもしれませんね。松枝が降ってくるけど。
葉ボタンは、厳寒の季節でも、ストレスなく育てられ、本当に重宝する植物です。
バラ咲きタイプの葉ボタンばかり選んでいますが、来年は、もっといろいろな種類を植えてみたいなとおもいました。
この冷え込み、まだまだ続きそうで、当分ガーデニングは出来そうもありませんが、ちょうど冬季オリンピックが開催されています。
ゆっくり、競技を見せて頂き、日本選手を応援したいと思います。
ご訪問頂きありがとうございました。
皆さんの応援が更新の大きな励みになっております。
よろしかったら、応援よろしくお願いします。
冬季オリンピック観戦中におじゃまします。
こちらは晴れです。
先日までに庭の雪がほとんど消えたところに一昨日の雪で元通りに白くなりました。
最近のハボタンの品種改良はすごいですね。
惹かれる葉ボタンもありますが、高級品になりました。
昔、葉ボタン大嫌いでした。
季節に園芸店に出かけると葉ボタンばかり多くて、
それを皆さん手にしてレジに並んでいるところを見ては「なぜ?」と思ったものです。
私は嫌!と。
昔はキャベツのような葉ボタン1種でしたから
今の品種の華やかさは無かったです。
こんな私が初めて葉ボタンを手にした時、自分で信じられなかったです。
来シーズンは、Keiさんも私もどんな葉ボタンに惹かれるのでしょうね。
昨日も、今日も雪が舞って、寒いです。
でもオリンピックがあるので、退屈しないですみますね。
私も葉ボタン嫌いでした。
母がなんで、こんな野菜の様なものを植えるのかと不思議でした。
今は花色が明るくて素敵なべっぴんさんが増えたから、冬はこれに頼りきりです。
来シーズン、kokoroさんがどんな葉ボタンを選ぶのかとっても楽しみです。
kokoroさんのことだから、吟味して珍しいものを発見してくるんじゃないかしら。
ビオパンも昔は地植えできたのに、5~6年前から寒さが厳しくなって、もう冬の花としては楽しめなくなりました。
春の訪れは早くなっているから、その時期から楽しむことにするわ。
葉牡丹、元気で力をもらえるね^^
お花みたいで心が浮き立つわ♪
実際、雪が汚れたものを隠してくれるので美しく感じます。
豪雪はご免こうむるけれど、このくらいの雪は、庭木も歓迎していると思います。
葉ボタン、お花のようで、元気もらえます。