四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

久々のガーデニング

2018年10月28日 | バラ

晴れ  最低気温 6.2℃  最高気温 19.3℃

玄関前のボレロが秋になって2度目の花を咲かせている。

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瀕死の状態であったボレロを鉢にあげ、日当たりのよい玄関先に移動したら、よく咲いてくれるようになった。

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黒星病に罹っているのは、ボレロではなくモーティマサックラーである。

モーティマサックラーは、例年秋も花を楽しめていたが、今年はさっぱりである。

どうも、水不足で株を弱らせたようだ。

地植えのモーティマサックラーには、水やりはめったにしていなかったが、ここは軒下なので、ボレロと同様に水をあげれば良かったね。

ダリアがちょっと美しく咲いています。
タイムセールで半額になったものを、うまくゲットできました(*^-^*)
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孔雀草は今が見頃です。
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フェンスを支柱変わりにしようと、一昨年ここに移植してきたのに、ほうりっぱなしです。

茎は倒れ込んでいますが、他の邪魔にならないので、このまま咲かせておこうと思います。

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【ガーデン日誌】

お天気がよく、久々のガーデニング作業となりました。

挿し木、挿し芽をしていたバラやりんごあざみ、パッションフルーツなどを鉢あげし、軒下に並べる。

我が家で一番古いレモンが花は咲いたものの実が生らなかったので、植え替えることにしました。

鉢から撮りだしてみたら、ほどほどに根が回っていましたが、夏場の乾燥で生育が思わしくなかったようです。

しっかり有機肥料と緩効性の肥料を入れて、培養土をつけたしました。

来年は、実をつけて欲しい。

他の2本のレモンは、まだ植え替えせずともよいと判断し、少し日当たりのよいところに移しました。

クリスマスローズも半日蔭から、日当たりの良い駐車場の方に移動させる。

他にも雪割草やエビネ蘭なども日当たりのよいところへ移動させたいのだが、適当なところが見つからない。

昨年は、温室の中に移動させたが、まだその時期ではない。

そうだ、昨年は芝生の上にちょっと置かせてもらっていたのだった。

今年は夫がパークゴルフの練習場所として使っているので、置けない。

さあて、どこに移動させよう。

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秋の庭とツルウメモドキ

2018年10月22日 | バラ

晴れ  最低気温 3.2℃  最高気温 20.2℃

先日、友人がツルウメモドキを持ってきてくれました。

リースにしようかと思ったけれど、枝が硬くて私の技術では無理と判断し、スワッグにしました。

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タロちゃんの散歩の途中に、赤や緑の穂をつけたエノコログサ(猫じゃらし)と、チカラシバを取ってきて、ツルウメモドキやローズヒップ、アジサイ、シダをまとめて麻ひもで結わえただけの超簡単なものです。

残ったツルウメモドキはパーゴラの柱のところにつりさげました。

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下の方は赤い実がびっしりです。

玄関を入った正面の花瓶にも、ツルウメモドキが生けてあります。

ツルウメモドキが秋を演出してくれます。

庭では「あおい」が咲いています。

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花つきが悪いのですが、八重咲きシュウメイギクが補ってくれました(*^-^*)

このコラボに満足しているんですよ。

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ブライダルピンクとあおいのコラボはいかが?

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ブライダルピンクのお顔が良く見えないので、もう1枚。

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バラの株元では千日紅やオステオスペルマムが咲いています。

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温かい日差しに、お花達も満面の笑みです。

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晩秋の栗駒山

2018年10月20日 | 旅行・登山・ドライブ
毎年、秋の恒例となっている栗駒山に10月17日に登ってきました。


紅葉のベストは10月10日前後と言われていますので、すでに遅かりしですが、日程がこの日しか取れなかったのです。


せめて、お天気だけでもと思ったのですが、なかなかうまくいかないものです。

だけど、この日は無風状態だったので、登山の前に行ったイワカガミ湿原の沼に映し出された栗駒山がとても美しく感動ものでした。
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ねっ、綺麗に写し出されているでしょう。

秋色に染まったシックな装い、これはこれで素敵です。

ナナカマドや更紗満天星など真っ赤に紅葉する木々はすでに落葉していましたが、少し寂し気な景色にも心が奪われました。

湿原の木道沿いにはシラタマノキが今が正に見頃。
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真っ白な実の付け根の赤い軸が可愛い!!
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これだけでも、栗駒(須川高原)に来たかいがあったというもの。
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あまりにも可愛いものだから、何枚も撮っちゃった。
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アキノキリンソウも綺麗でしたよ。
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イワハゼ(アカモノ)
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シラタマノキに対してアカモノと呼ばれる実も偶然見つけました。

イワカガミ湿原を後にして、この後、須川高原登山口から山頂を目指して登ります。

登山口周辺の紅葉が一番が美しかった。
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ここから昭和湖まで、1時間ほど。

山頂まで登らずとも、ここまでは足を延ばしたいところです。
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この日は登るには絶好の気温でしたので、順調にコースタイム通りに進めました。

天狗平
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山頂まではここからは25分くらいです。

尾根を登り切ったところが頂上です。
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岩の塊が見えると、頂上はもう間もなくです。

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山頂です。
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宮城県側の登山道は黄金色とは言えないけれど、草原が広がっているように見えます。
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7月に登った焼石岳も雲に隠されていますが、すこしだけ姿を見せています。
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帰りのコースは自然観察路分岐から賽の河原方面を経由して登山口に戻りました。
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途中、紅葉しているイワカガガミを見つけましたよ。
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何度も訪れているけれど、ここの景色はどこも素晴らしい。

山と点在する岩が庭のようなまとまりを見せてくれます。

最後にあちこちで見せてくれたナナカマドの実です。
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花・ガーデニングランキング
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大文字草、そして小花が活躍してます。

2018年10月19日 | 山野草&野の花

曇り  最低気温 6.0℃  最高気温 16.1℃

朝晩の室内の温度が15℃前後となり、ストーブのお世話になっています。

どんより曇り空で、今日は昨日撮った写真をあげることにしました。

昨日、ブログを更新すれば良かったのにね。

睡魔に負けてしまいました。

今、大文字草が美しく咲いています。

山で見る大文字草も清楚で素敵ですが、華やかな園芸品種も中々です。

舞扇

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妖精

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シラナミ

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夏の暑さと水きれで2鉢枯らしてしまったのが惜しまれます。

2鉢とも赤系の大文字草でした。

赤は暑さに弱いのかな?

秋バラは振るいませんが、トレニアとスイートアリッサムが咲き誇っています。

トレニアは挿し芽したものが次から次へと咲き続け、勢いが凄いです。

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春に沢山の花を咲かせたスイートアリッサムは今年2度目の満開を迎えています。

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あちらこちらに種がこぼれたんでしょうね。なんか嬉しいですね。

ピントがずれてイマイチばかりの画像でです(;'∀')

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キンセンカも繰り返し咲き続けています。
昔はあまり好きな花ではなかったのに、最近はどんどん好きになっているの。
何が私をひきつけるのかしら?

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2018年仙台バラ会秋のばら展

2018年10月14日 | バラ

曇り  最低気温 6.4℃  最高気温 17.9℃

1日寒い日でしたね。

長袖の服1枚では寒く、今年初めて上着も重ねました。

秋が深まる中、仙台バラ会主催「秋のバラ展」に行ってきました。

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今年は台風の影響で、ばらの展示に苦慮されたそうです。

会員の皆さまのお宅の庭でも、台風被害に合われた方が相当多かったらしく、出品数がとても少なくなったそうです。

ばら展に華を添えてくれる貝ヶ森公園のバラ(仙台バラ会が管理されている)も、いつもの年より少なくなったのかな?そんな感じはしなかったけれど。

展示係の皆さまはさぞかし困ったのではないかと想像いたしますが、皆様とても前向きで、パワーと創意工夫でバラ展を盛り上げられていました。さすがです。

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美しい切りバラで会場を華やかに展示されるとともに、挿し木体験コーナーを設けたり、沢山のバラの写真や、パソコンを活用してバラの画像を見ることができました。

ジャンヌダルク

ジャンヌダルク

とても美しいバラでしょう。

クリスタルドレス

クリスタルドレス


会員の方のアレンジメントです。

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久々に沢山のバラとその香りに包まれ、癒され、とても楽しんで満足できました。

スワッグ講習会には間に合いませんでしたが、講習会担当の係の方のご厚意で残った花材で何とかスワッグを作ることができました。

リボンやオシャレな紐は後で準備することとして、自宅に戻って、とりあえず玄関ドアに飾ってみました。

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スワッグ作りは初めての体験です。記念に下手を承知で載せました(;'∀')

我が家の庭のローズヒップなども使えそうです。

色々、体験させていただき、ありがとうございました。

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秋を彩る山野草

2018年10月13日 | 山野草&野の花

晴れ  最低気温 7.9℃  最高気温 19.9℃

今日は陶芸教室のお仲間さん達と「みやぎ村田町蔵の陶器市」へ行ってきました。

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会場となっている蔵の町並みが、平成26年国の重要伝統的建造物群保存地区に剪定されています。

江戸末期に紅花で栄えた店蔵が、空き店舗となっているのを、地元の有志らの働きかけにより店蔵を活用して陶器市が10月12日~14日まで開催されています。

蔵の町並み沿いに、73の窯元が出展し、目移りするくらい個性のある焼き物が展示・販売されています。

また、通りでは、中学生の和太鼓演奏やコーラスグループのコンサートがあって、陶器市を盛り上げていました。

もちろん、地元の特産品の試食コーナー(お酒、羊かん)は、お客さんで賑わっていました。

学び半分、行楽気分が半分の楽しい移動研修でした。


秋は色々イベントが盛り沢山で、庭の花を見て回ったり、写真を撮ることもなく過ぎさっています。

庭の山野草は、どんな状態になっているのでしょうか。

サラシナショウマもイワシャジンも、いつの間にか花を咲かせていました。

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長い花穂の下の方は花が散ってしまっています。

イワシャジンは、台風で鉢が落ちて株が抜け落ち落ち、何本かの茎が折れたのにも関わらず、咲き始めたところでした。

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ホトトギスは、白花は咲き終えていましたが、ブルー系のホトトギス 青龍は、まだ鑑賞できます。

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このところ、花のベストシーズン撮った写真は、本当に少ないです。

これって、花への愛情が薄れてきた表れなの?

秋はゆっくり山野草を愛でるのに良い季節なのに、気持ちも行動もせかせかしている私です(;'∀')

そんな私に、少し息を抜きなさいよと友人が持ってきてくれたツルウメモドキに、深まっていく秋を感じ、秋を楽しんでいます。

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毎日、少しずつ赤い実が増えていくのを居ながらにして見て楽しんでいます。

季節の花に癒されていると、自然と気持ちにもゆとりが生まれますね。

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庭の草花と秋のバラ少々

2018年10月10日 | バラ

曇り  最低気温 16.1℃  最高気温 19.6℃

今日は10月10日

10月10日と言えば、私のような年代(?)は「体育の日」を思い浮かべる。

祝日法の改正により、今年は10月8日であった。

ハッピーマンデーは、働いている方々にとっては、まさしくハッピーなんでしょうね。

しかし、毎日がお休み(とはいっても色々やるべきことはあります)の私にとっては、本来の日付のままのほうが良かったと思う。

敬老の日も、9月15日から9月の第3月曜日に改正され、主役が軽んじられているような気がするのは、私の思い過ごしだろうか・・・

不動の(固定された)祝日は、重みもあり、祝日の本来の目的をより前面にストレートに出しているような気がする。

3連休より、年休をしっかり取れるような働く環境づくりを優先すべきと考える。

冒頭から、脱線してしまったけれど、10月10日は仙台地域でも「晴れの特異日」にあたっているのですが、ぱっとしない天気です。

異常気象は、この特異日というものも、いずれ消えてしまうかもしれませんね。


2~3日前から、庭でシジュウカラが姿を見せるようになりました。

いつも、写真を撮ろうとしてカメラを向けると、警戒して飛び去っていくので、今朝は、ただ見ているだけにしました。

キッチンの前にも表れ、近距離でみたシジュウカラはとても美しい野鳥でした。

その後も桜の樹の周りにしばらく滞在してくれました。

畑で枝豆を採っていたら、畑の木々の間を飛び交っていました。

私に慣れるまで、しばらくカメラは向けずにおこうと思いました。

【庭の草花と秋のバラ少々】

酔芙蓉もダリアもいつ咲くか心待ちにし、ようやく咲いてくれました。
花数なんて関係なく、ただ嬉しい。綺麗と感じるだけ。

酔芙蓉

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ダリア

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フラウホレ(S)は年中、ずっと咲き続けています。
秋は一層清楚に感じます。

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トイトイトイ!(FL)

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マイガーデン(HT)

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直立性で樹高1.6mと商品説明がありますが、我が家では2m位まで伸びています。

台風前に、ほぼ花を切り取って、今は少し蕾が残っている状態です。

スマイリーフェイス

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セミダブルの花を咲かせます。花数は多いのですが、花持ちが悪いので、蕾を鑑賞するのが一番かな。

オールソーラ・スピノーラ

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すっかり葉を落としてしまってはいますが、この季節にしては結構咲いてくれました。

秋バラは6月のバラのように一斉に咲くことはありませんが、花色が鮮やかですね。

このバラの蕾、たぶんウィリアム・モーリスだと思うけれど、まちがっていたらごめんなさい。

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鳥海山山頂に立つ

2018年10月09日 | 旅行・登山・ドライブ
鳥海山への山旅2日目の記事になりますが、花ブログですので、鳥海山で目にした花からご紹介しますね。

秋の鳥海山にはほとんど咲いている花は見られませんが、賽の河原(6合目:1520m)では美しい色の鮮やかなリンドウが咲いていました。
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こんな花色の濃いリンドウを目にしたのは初めてです。
山では、意外と花が硬く閉じて、咲けずに茶色に枯れてしまっている事が多いのに、ラッキーでしょう。

コケモモの実

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ハクサンイチゲ

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花の時期はとうに過ぎているのに、まだ咲いている白山イチゲを見つけた。

シラタマノキ

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夫が時期的にはシラタマノキの実をみることができるはずなのだがと言いながら登っていた。
なかばあきらめていたら、山頂御室小屋から少し降りてきたあたりで見つけることが出来た。

ミヤマキンバイ

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ヤマハハコ

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ここからは登山記録になります。

眠りが浅く良く寝付けず、早く目ざめてしまった私達夫婦は、予定時間より早く宿をスタートし、象潟口「鉾立」登山口(1160m)を午前6時にスタートした。

ちょうど日の出の時間帯であったので、朝陽が登ってくる様子を楽しみながら展望台までゆっくり登っていく。

日の出少し前の空がかすかに輝く光景は、いつ見ても幻想的である。

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山肌は少しずつ、明るくなっていった。

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これって、影鳥海山よね。日本海に映し出された影鳥海山を大きな発見のようにはしゃぎたてる私。
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雲が少し邪魔しているけれど、確かに影ですよね。

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午前6時16分

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完全に、太陽が稜線の上に上がった時は、サングラスを忘れてきたために、眩しくてレンズを向けることができなかった。

展望台から賽の河原(6合目:1520m)までは、70分ほど。
整備された石段が続く。

あのあたり(↓)が賽の河原辺りじゃない?
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といっていると、賽の河原の標識があった。

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ここで、朝食をとりながら、あたりを見回すと、リンドウがあちこちで咲いている。
冒頭に載せたリンドウもここで目にしたもの。


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象潟口「鉾立」登山口の左手のほうにそびえていた山も、ここまでくると、低い山に見える。

賽の河原から御浜小屋までは40分ほど、コースタイムどおりに順調に登る。

御浜小屋(7合目:1700m)でトイレタイムを取った後は、目の前に見える鳥海湖を眺めながら小休止

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鳥海湖の前にある山、面白い形ね。まるで帽子みたい

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あそこ₍↑₎に見えるのが鳥海山の外輪山である七高山(2229m)かな?

御田ケ原から七五三掛までは、登ったり下ったりで、私の足ではとてもコースタイム60分では行けませんでした。

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心配していたとおりに足がつって、2度ほど休憩したかしら。
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あそこに見えているのが山頂かしらと思っていると、違うんですよね。
鳥海山はその連続のように感じた。
一つのピークを越えたと思ったら、また次のピークが現れる

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登ったり、下ったりを繰り返していきます。

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ようやくの思いで、七五三掛(1820m)に着いた。、ここからがまた大変。

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七五三掛は千蛇谷コースと外輪山コースの分岐点になっており、私達は千蛇谷コースに行く計画だったが、
ロープが張られ、降りていけないように見えた。
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それで、外輪山コースの方に回りましたが、少し登っていったところで、眼下の千蛇谷を下っている人達の姿が見えたので、引き返した。

ロスタイムがここでも20分ほど。頂上にたどり着く時間がどんどん遅くなっていく。

外輪山コースは千蛇谷コースよりも距離が長く、途中鎖場もあるということで、私の足では無理と判断した。

分岐点に戻ると、張られていたロープの内側に30cm位の人がやっと通れるくらいの道があった。

なあんだ、ここ通れるんだ。

私達はそこは足を踏み入れてはいけない場所と理解したのです。

千蛇谷へ降りていく道は急な下り坂で、道の両脇を丸太でくくって整備されている。
しかし、勾配がきつく、滑りやすく、この辺りからは写真を撮る余裕もなく、ただひたすら降りていった。

途中からは、ごつごつした岩だらけの場所を、目印を参考にしながら、神経を使いながら下っていく。

これは復路に写した雪渓です。往路は余裕がなかった。

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1時間20分遅れで、山頂御室小屋までたどりついた。

そこから鳥海山の最も標高の高い新山(2236m)までは20分である。

夫に登れるかと聞かれ、ここまで登ってきたのだから、もちろんと答える。

岩場をよじ登っていくのは、体全体を使って登っていくので、私的には足で登るよりずっと楽に感じる。

山頂御室小屋から山頂を撮影

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人がおりてきているところを、今から登っていくのだ。

あの上が山頂ではないのですよ。

画像では分かりにくいですが、中央の岩と岩の間に挟まれた隙間を下り切ったら、山頂へと回りこみながら登っていきます。

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山頂が見えてきた。

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新山に立つことができた。 最高!!  2018年10月4日午後0時2分

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新山から下山途中に、下から登ってくる登山客を写しました。
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今でも、こうして画像で再び見下ろしてみると、良く登ってきたものと思います。

鳥海山は栗駒山に登った時に遠くに見える姿から、優美な山だと思っていました。

国道7号線から眺めた鳥海山もそうでした。

実際、山に登って見れば、中腹までは優しく美しい姿を見せてくれますが、千蛇谷から新山のルート、外輪山ルート(伏拝岳、行者岳、七高山)は、荒々しく、想像していたものとはかなりのずれがあった。

下調べもせず、全て夫任せであったことを大いに反省する。

山頂に登ったものでなければ見られない景色を望めたことは、感動そのものでした。

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鉾立登山口近くにつくと、西からの太陽の日差しを浴びた山肌が美しい紅葉を見せてくれた。

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私にとっては大変な山を登り切ったという達成感、そして、素晴らしい紅葉と鳥海山から眺める日本海の景色に満足することができた山旅であった。

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鳥海山を背にして夕陽を眺める

2018年10月06日 | 旅行・登山・ドライブ

ガーデニングや草花のジャンルのブログなのに、今日も旅のブログです。

私達は、10月3日、奈曽の白滝を後にして、鉾立ビジターセンターに向かいました。

鳥海ブルーラインのドライブは天気にも恵まれ、とっても気持ちのよいものでした。

青い空にふわふわと雲が浮かび、山腹では黄葉した楓や銀色のススキの穂が優しく風に揺れています。

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ナナカマドも紅葉し、赤い実をびっしりつけています。

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時刻はすでに午後4時を向かっているけれど、青い空と温かい気温が、時を止めているような感じがします。

鉾立ビジターセンターに到着しました。

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鉾立ビジターセンターの場所は、5合目付近になりますが、なかなかの紅葉でしょう。

中央に見える山、あれが鳥海山の山頂かしら?全然違うんです。

この位置からは、山頂から見えないのです。

辺りを少し散策していると、まもなく陽が傾いてきました。

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今日はお天気も良いので、日本海に沈む夕陽は期待できそう。

夕日はその日の宿大平山荘からも見えるというので、急ぎ宿にむかいました。

日の入りは午後5時30分頃だそうですが、5時10分頃からカメラを持って宿の展望台から夕陽を撮り続けました。

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雲が少し、邪魔してくれたのよね。

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日本海に浮かぶ飛島が雲のように見えています。
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まもなく、水平線に沈むという頃は雲の中からわずかに顔をだしているだけです。

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中々思うような夕陽は見られなかったけれど、良しとしましょう。

明日(10月4日)は、いよいよ、鳥海山に登ります。

無事のぼれるのでしょうか・・・

気持ちが高揚し、なかなか寝付けない夜でした。

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環鳥海地域観光~三崎海岸、奈曽の白滝~

2018年10月06日 | 旅行・登山・ドライブ

台風24号が過ぎ去った10月1日、秋田では3日、4日と連続して晴れの予報でした。

かねてから天気が良い日に鳥海山の紅葉をみたいと話し合っていた私達夫婦は、絶好のチャンスとばかりすぐに計画を立て、行ってきました。

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いつものことながら、下手な写真を沢山撮ってきましたので、今回は分割して記事を投稿します。

1日目は、自宅から新庄、酒田を経由し、象潟から鳥海ブルーラインを通って、鉾立ビジターセンター、国民保養センター「大平山荘」に宿泊するという行程です。

秋田県と山形県の県境に位置する鳥海山を中心とする豊かな自然に恵まれた地域を環鳥海というのだそうです。

山形県酒田市、遊佐町、秋田県由利本荘市、にかほ市には雄大な自然と美味しい食べ物に恵まれているそうだ。
さて、今回はどんな山旅になるのだろうと、ワクワクしながら、急ぎ鉢に水をあげ、午前8時に出発しました。

途中、最上川沿いの道の駅や遊佐町の「鳥海ふらっと」、産直市場等に立ち寄り、土地のものを見て回ったが、何しろ初日の午前中であることから、買って帰るわけにもいかない。

それでも、その土地のものを物色することが出来る道の駅は楽しい。

道の駅巡りの後は、いよいよ環鳥海地域のメインスポットへと向かう。

 

道の駅「鳥海ふらっと」から、国道7号線を日本海沿いに走っていくと、三崎海岸を見渡せる三崎公園がある。
遊歩道があるので、ここは車から降りて散策することをお勧めしたい。

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国道7号線は日本海に沿って走るロードで、景観が良く、とても気持ちのよいものである。

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昼食は、道の駅「象潟ねむの丘」と決めていた。

ここからの眺望は、日本海、鳥海山を見渡せ、雄大な自然美にふれながら、ゆったりくつろげることができる。

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雑誌でお勧めの鳥海海鮮丼は期待が大きかったせいか、それほどでも・・・・かな。

そこから、レストランの壁に張ってあったポスターを見て、中島台獅子ケ鼻湿原のブナの木「あがりこ大王」を見にいくことにした。

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ナビで目的地をセットして進んでいくと、目的地付近ですと案内が終了した。

そこには、案内看板はみあたらない。
(案内表示がほしいな。あれだけのポスターでピーアールしているんだもの)

車を置いて細い山道を15分ほど歩くが、大雨の影響と、草が茂り長靴無しでは前に進めない。

ここまで来て引き返すのはと思ったが、シューズがびしょびしょで、引き返えざるを得なかった。

湿原に生えるブナ林だもの、それなりの準備をしなかった私達も甘かったと反省

次に向かったのは、奈曽の白滝と金峰神社

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神社の脇で咲いていたタデが美しいピンクの花を咲かせていた。

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金峰神社宝物殿の脇から急な階段を下っていくと、間もなく奈曽の白滝が目に入る。

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更に下っていくと、滝つぼの前まで降りることが出来る。

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奈曽の白滝は大雨によるものか、轟音を立てて滝つぼに流れ落ち、水しぶきを当たりにちらし虹も出ている。
見ごたえのある滝であった。

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滝つぼの近くでは大文字草が咲いていた。

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大文字草は、このような水が滴り落ちるような環境が好きなのよね。

それにしても、美しい咲きっぷりである。我が家の大文字草は水が少し足りないかも知れない。

私達は美しい奈曽の白滝を間近で見ることが出来たが、勾配のきつい長い階段を見たら、ご高齢の方は降りるのをためらってしまう方もいるだろう。

現に、関西から観光に来られたご夫婦も、せっかく遠くから来られたのに、降りるのを見合わせたそうである。

素晴らしい景色を見るためには、足腰が丈夫なうちに周っておかなければ心残りが生じそうですね。

この後、鉾立ビジターセンターから鳥海山を眺め、日本海に沈む夕日の光景はまた次回にまわそうと思います。

いつも応援いただき、ありがとうございます。

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幸せな秋

2018年10月02日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

晴れのち曇り  最低気温 13.2℃  最高気温 22.8℃

時折強い風が吹くこともありましたが、とても過ごしやすい1日でした。

我が家の庭も秋の草花が咲き誇っています。

台風で傷んだりした葉もありますが、秋の風情を感じさせてくれます。

サルビア レプタンス(コバルトセージ)

DSC_6897

 

 

風がまだ強いので、支柱に結わえた紐をまだ解いていません。
サルビアの中では小さな花ですが、花色が澄みきったコバルト色をしていて美しいです。

宿根して2年目です。丈夫なはずなのに、これは購入4~5回目になるかしら。

                ユーパートリウム セレスチナム’アルバ’

DSC_6901

 

 

タロちゃんとの散歩で、白い花がふんわり咲いているのを見て素敵ですねと声をかけたら、2~3回お会いするうちに花友になり、ユーパートリウム セレスチナム’アルバ’を頂いたのが3年前。

1ポットが今では凄く増えました。

花友さんのように、道路沿いに風になびく感じで咲くのが素敵で、まねをしましたが、我が家は日陰のせいか大きく伸び放題というか、こみ過ぎているというか・・・ 
来年はもう少し間引いて、日当たりもよくしてあげないと。

                           ユーパトリウム 青花

DSC_6736

 

 

 

DSC_6900

 

 

後ろに見えるのは、ユーパトリウムの青花です。
 
青花は、あまり草丈も伸びず、花期も長く、お勧めしたい花です。

ユーパトリウム’チョコレート’
DSC_6902

銅葉に憧れた時代があって、我が家では古株です。

この場所には、あまり似合わないと思い始めていて、来年はどこに移そうかなんて、考えてます。

段菊の花も咲いてきました。
DSC_6891

 

DSC_6890

よく、訪ねる園芸店の奥さんから頂いたものです。
私の好みを理解してくれ、私の好きそうな花を選んでサービスしてくれるんですよ。

Sさん、いつも、ありがとうございます。

リンドウ

DSC_6882

こちらのリンドウは、その園芸店から求めたもので3~4年経つかしら。

3倍ぐらいに増えたでしょうか。年々美しさが増しているような気がします。

DSC_6881

 

 


ホトトギスや紫苑も咲き、すっかり秋らしくなった庭です。


そして、この季節、頂きものでも、秋を感じさせてくれますね。

新米、栗、キノコ(たしか畑シメジ?)焼き芋・・・・秋は美味しい食べ物に事欠きませんね。

そして、球根類の秋の植え替え時期に合わせて、球根を頂いたりしました。

ブログに載せるために、写真は撮っていたのに、体調を崩したりして等々載せるところまでエネルギーが続かなくお蔵入りしそうになった写真から2枚セレクトしました。

畑シメジ

DSC_6879


たくさん送っていただいたラケナリアのうちの1品種です。

DSC_6880


ブログ友、友さん、いつもありがとうございます。

秋を感じながら、ブログ友さんの温かい心に触れながら、料理や球根の植え替えをしました。

いつも応援いただき、ありがとうございます。
 


 
コメント (6)
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もうバラの季節

2018年10月01日 | バラ
曇りのち晴れ  最低気温 17.6℃  最高気温 27.6℃

勢力の強い台風24号が日本列島を駆け抜けていきました。

皆さんのところでは被害がありませんでしたか?

今回は直撃するような予報が出ていたので、今までにないくらい台風対策を取って迎えました。

ところがです。

夫の手作り温室がものの見事に横倒しになって、屋根の部分は壊れてしまいました。

前日、この温室に避難させた鉢類は、可愛そうなことに鉢から抜けてしまったり、根元から折れてしまったり散々でした。

大きく伸びたつるバラも枝が折れたものがやたら目につきます。

庭は折れた小枝や落ち葉でひどく汚れました。

後片付けしたくても、今日は陶芸教室の日、そのままにして出かけました。

鉢類は私流の並べ方があるので、夫は手を出さないだろうと思っておりました。

でも、門前と玄関までの通路、そして駐車場周辺は、掃いてくれただろうと期待していました。

ものの見事に裏切られてしまいました。

それから、暗くなるまで掃き掃除に追われました。

これに実家のタロちゃんの散歩にいかなけれならなかったなら、もう大変。

今日と明日は、娘が遅い夏休みということで、散歩に連れて行ってくれた。

よかった。

持つべきものは、娘ですね。

(夫は1日、何をしていたのかしら・・・)

さて、今日から10月1日です。

気分も一新したいと、ブログデザインを変更いたしました。

こちらでは、秋バラがポツポツ咲き始めています。

オルソーラ・スピノーラ
DSC_6865
9月中旬から咲きだしています。
葉は落としていますが、結構大きく咲いてくれました。


クィーン・オブ・スウェーデン
DSC_6862
花首がしな垂れるように咲くことが多いイングリッシュローズの中では、真っ直ぐに上を向いて咲くバラです。
トゲもなく、扱いやすいバラです。

誰にも愛されるイングリッシュローズの代表格であるグラハム・トーマス
IMG_3293


こちらのグラハムトーマスは、実は我が家のバラではないのです。
一足先に咲いた知り合いのお宅のバラです。

我が家も少し咲いてきてはいるのですが、Aさんちのように大きくはありません。

定期的な消毒と追肥の賜物なんですね。

厚みのある葉がいっぱいで色も濃いのです。

エメラルド・アイル

DSC_6877


咲き進むと、こんな色 ↓ に変化します。
アンティークな雰囲気のこのバラが好きです。

DSC_6878

秋バラの季節がやってくると、知らぬ間に気持ちが明るくなります。


いつも応援いただき、ありがとうございます。


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