モノトーンでのときめき

ときめかなくなって久しいことに気づいた私は、ときめきの探検を始める。

若葉の記憶 スモークツリー&マーシュマロウ

2007-04-09 16:53:14 | その他のハーブ



スモークツリーの若葉 
早稲田のスクールカラーえび茶色の葉が緑色の中で映える。
別名 けむりの木とも言われ綿帽子のような花が咲く。
育て方は簡単で、水切れに注意するだけでよい。


マーシュマロウ
ホワイトデーのお返しにマシュマロを贈る場合もあるが、
この根の粉末から作っていた。昔は。
花弁が5枚の真っ白の花が次々と咲き、花・若葉はサラダとして人気があるようだがまだ食したことがない。
今年がんばってみようと思っている。
育て方は、陽の当たるところで、湿り気味に育てる。
水切れで乾燥させるとつぼみがだめになり花が咲かなくなる。
・アオイ科
・草丈は60~80センチ
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野菜と豚肉のトマトソース煮

2007-04-09 07:01:13 | 男の料理
5~6年ぶりにかつての私の定番を思い出して作ってみることにした。
肉・野菜のトマトソース煮である。
シチューのトマトソース版が近いかもわからない。

大鍋一杯に作り、最初はスープ的に使用するが、
料理の基本ベースとしても活用できるから便利だ。
困ったときに、野菜スープ、これがあると幅広い展開が出来る。



作り方はいたって簡単。
弱火で時間をかける方がおいしく出来る。
それでも、1時間あれば出来るのでタイマーを有効に使えば、
2つの時間として使える。

今回は、煮込みと、仕事の二股をかけることが出来た。

<購入した材料5人分>
・黒豚肩ロース400グラム 946円
・にんじん2本 158円 
・セロリ2本 158円
・生しいたけ 198円
・ブナシメジ 128円
・エノキダケ 128円
・ホールトマト缶2個 236円(フラマーホールトマト明治屋)
・トマトピューレ 144円

<作り方>
・大き目のタマネギ1個をきり、スープ・シチュー用の深鍋でアメ色になるまで中火でいためる。
・アメ色になったら、そこに水9カップ(1800CC)をいれる。
・そこに袈裟懸けで切ったにんじんをいれ、竹串が通るまで煮る。(20分ぐらい)
・豚肉を一口サイズに切り分け、酒、しょうゆ、みりん大さじ各1杯をいれ10分くらい漬けおきする。
・にんじんが煮えた頃に、セロリ(好みで葉まで使う)をいれ20分くらい弱火で煮る。
・豚肉、きのこ類、ホールトマト、ピューレーをいれ、弱火でさらに15分くらい煮る。

・調味料は、マギーブイヨン2個とトマトケチャップ大さじ2杯ぐらい。
 それぞれの素材の味で調味料は不要。(特に塩は使わないようにし、最後にトマトケチャップ・塩で整える。)
・これにタイム(ハーブ)を使うとさらに複雑な味に仕立てられるのだが・・・
これが今年のもう一つのテーマ。

<食べ方>
・スープとして主食(ご飯、パン)と食べる。
・スパゲッティの具として使用。
・意外とおいしいのが、ソーメンをつけて食べる。
・夏場は、作りおきして冷凍しておく。
・最後に残ったものに牛乳を入れて温めるとシチューになる。

<反省点>
・豚肉は、ヒレのかたまりをカットし、小麦粉をつけ軽くフライパンで焦げ目をつける程度に焼く。のが本式でした。今回は、肩ロースだったので、とけてなくなるぐらいでしたが、味は出ました。
・水を少なくする場合は、トマトジュースを使うとよりいっそう味が出ます。

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