(写真)イエローが美しいチューリップ・アントワネット(4月8日)
(写真)赤味が出たチューリップ・アントワネット(4月20日)
遅咲きのチューリップで枝咲きの「アントワネット」。
なかなか感じが良いイエローのつぼみを1個の球根に4~6個つける。
最初の1個目のつぼみは4月の初めにつけたが、1週間でつぼみが出揃い、2週間目には満開となる。
2週間目あたりから花びらの縁に赤味が出始める。
そして今では、最初のイメージと異なる赤系のチューリップとなっている。
一つの鉢に3個の球根でこれだけの賑わいが演出できるチューリップ「アントワネット」は、オランダで作出された。
その変化を追うとこんな流れになる。(かなりしつこくてすみません。次へのドキュメントです。)
(写真)4月3日、つぼみが出る
(写真)4月5日、開花
(写真)4月13日、二枝とも満開
(写真)4月14日、初めて赤味が出る
(写真)4月17日
(写真)4月23日
チューリップ・アントワネット
・ユリ科チューリップ属の多年生の球根で耐寒性がある。
・学名は、Tulipa cv. antoinette 。
・作出者は、オランダのVisser Czn. J. ligthart
・一重遅咲き系の枝咲きチューリップ
・開花期は4月から5月。
・1本の枝に3~4個のつぼみがつき、咲き始めは黄色だが陽に当たると花びらの縁が赤く染まってくる。
・草丈30~40cm
・低温に一定期間あたらないと開花しないので、戸外で管理する。
・冬場でも水分を供給する。
(写真)赤味が出たチューリップ・アントワネット(4月20日)
遅咲きのチューリップで枝咲きの「アントワネット」。
なかなか感じが良いイエローのつぼみを1個の球根に4~6個つける。
最初の1個目のつぼみは4月の初めにつけたが、1週間でつぼみが出揃い、2週間目には満開となる。
2週間目あたりから花びらの縁に赤味が出始める。
そして今では、最初のイメージと異なる赤系のチューリップとなっている。
一つの鉢に3個の球根でこれだけの賑わいが演出できるチューリップ「アントワネット」は、オランダで作出された。
その変化を追うとこんな流れになる。(かなりしつこくてすみません。次へのドキュメントです。)
(写真)4月3日、つぼみが出る
(写真)4月5日、開花
(写真)4月13日、二枝とも満開
(写真)4月14日、初めて赤味が出る
(写真)4月17日
(写真)4月23日
チューリップ・アントワネット
・ユリ科チューリップ属の多年生の球根で耐寒性がある。
・学名は、Tulipa cv. antoinette 。
・作出者は、オランダのVisser Czn. J. ligthart
・一重遅咲き系の枝咲きチューリップ
・開花期は4月から5月。
・1本の枝に3~4個のつぼみがつき、咲き始めは黄色だが陽に当たると花びらの縁が赤く染まってくる。
・草丈30~40cm
・低温に一定期間あたらないと開花しないので、戸外で管理する。
・冬場でも水分を供給する。