名古屋港を愛する皆さん・・いかがお過ごしでしょうか?
私は相変わらず・・大潮毎には港湾を徘徊しております(笑)
昨日は新月の大潮で、日没直後に満潮。
いろいろと期待して明かり類等も装備したのですが・・・風と濁りで、夕焼けを見て帰ってきました(泣)
ブログは長くお休みしていたようで・・
前回の大潮のレポも上げていないのですが(またしても小さな発見がありました)・・
更に、その前の名古屋港水族館での講演ネタ等で、本日はまとめたいと思います。
ブログは、今後も隔週更新くらいの頻度になりそうですが・・生存報告を兼ねて続けていきたいと思います。
世間では、ソメイヨシノ開花のニュースなのに、名古屋港水族館の講演時は梅が見頃でした。
若い人が多くて・・水族館は人気があるんだなぁ・・と再認識しました。
で・・本日の本題・・・久しぶりに水族館内を見ていたら、初めて・・ウミガメの足跡を見ました!!
人じゃないよなぁ・・・
カメの種類は? どっち向きに進んでいるんだ? との疑念が沸き、ネットで調べてみました。
ユッシーのウミガメ教室によると、アオウミガメではないことが判明。
尾の跡がギザギザじゃないことと、甲羅の幅から、アカウミガメでいいのでは? と思います。
(ウミガメの足跡 ちばとぴ!ニュースも分かりやすかったです)
進む向きは、単純に歩幅が小さい左が登りで、歩幅が広い右側が下りだと思うのですが・・・
下りと思われる右側を拡大すると、加重されていると思われる足跡面が下方向なことからも、こちらが下りでいいのではないでしょうか?
以前、名古屋港水族館でもらった、パンフレット類に載っていたような気がして、部屋の中を探してはみたものの、発掘できませんでしたので確証はありません・・
で・・次は、子亀。。
アカウミガメですが・・水槽に浮かべられている海藻(ホンダワラ系?)を齧っておりました。
噛みあとは、スパッとではなく、ギザギザ・・
肉食系のアカウミガメが海藻を食べているというより、嘴なのにガジガジと噛んで遊んでいたのでしょうか?
育ち盛りは、何でも口に入れる‥という感じでしょうか?
更に・・次のネタ。。
写真は光が入ってヘロヘロですが・・
このトラザメの卵の展示が、順番待ちな・・人気でした。
こちらが卵・・下の丸い卵黄の上、ハゼのような魚体が動き回ってます。
更に・・
エンペラーペンギンがぱっちりと目を開けていたとか、カクレクマノミの鰓ブタの形がおもしろいとか、
四肢動物へ進化したとされる肉鰭類のオーストラリアハイギョが泳ぎ回っていた等々、個人的にヒットなネタが満載でした・・
いゃぁ・・やっぱり、水族館は良いですね!!
以上、本日もご覧いただき、ありがとうございました。