有明海に・・
別の週末には串本へ・・
パンダも見て・・
正直、あれやこれや紹介したいことだらけですが・・
サラッと紹介します。
まずは串本編、個人的に恒例な南紀へのみかん買い出し。
残念ながら、価格高騰で、JA熊野の店舗ではスルー。
美味しかったお米が皆無だったのも衝撃だった。。
でも、鮮魚は変わらず魅力的だった。
南下して、御浜町の御浜ロコ。ここは安価な商品や試食も健在。
他にも、路肩の無人販売所「フルーツマーケット市木」と「紀宝町ウミガメ館」にて、ミカンをゲット。
とても嬉しかった。
写真を撮り忘れて食べてしまったメロンよりも大きな文旦は、さわやかな甘みでとても美味しかった。
串本町では、ロケット関連の土産物が増えていた。
少しはこだわりも・・
先日読んだ、幸田正典氏の「魚にも自分が分かる ー動物認知研究の最先端」から、顔の識別は魚類から受け継がれた脊椎動物に備わる機能の可能性があるとのことから、パンダの顔に注視してみた。
園内にも、過去30年間、アドベンチャーワールドで飼育したパンダの顔が掲載されていたが・・
先の写真のパンダが、特徴的な尖った頭の結浜かなぁ・・というくらいしかわからなかった。
我々ヒトは、そもそも顔の何処で瞬時に人を見分けているのだろうか?
相変わらず、気になることばかりだ・・・
有明海では、フェリーにずっとユリカモメがついて飛んでた。
逃げない‥と思ったら、エサ用のカモメパンが船内でも売られていた。。。
確かに鳥は多かった。
でも、、、とても遠かった。。。
近かったのは、餌付けされたユリカモメというのは、微妙だった・・
でも、夕陽で有名な荒尾干潟では、雲仙普賢岳をバックに、ハロと幻日が見えた。
ムツゴロウに出会えたのも嬉しかった・・
目がハート型だと、各所に書かれていた。
自分が撮った写真では微妙・・
有明海でのこだわりは、泥・・
写真は佐賀県某所のもの。非常に薄い層状構造のほぼ粘土に感じた。
靴についてた破片を顕微鏡で見てみた。
ナノサイズの泥の粒子が見えるわけはないものの、非常に細かな粒子がふわふわに結合している様子が感じられた気がした。
他にも、名古屋港水族館でフジテレビの特撮チームによる南極での撮影体験講演やら、バドミントン・卓球・野鳥観察会等々、実に駆け足な1月だった。
以上、本日もご覧いただき、ありがとうございました。