鉄道模型のある生活ブログ

鉄道模型にかぎらす、なんでも書いてしまいます。

天賞堂 D51 その2

2022年09月22日 | 模型車両

まずは、鉄道模型趣味の10月号が発刊されました。

この緑いっぱいのレイアウト

実家が空き家になったので何部屋かぶち抜いて作ったレイアウトだそうで、凄いよ。

さて、今月号はレイアウトコンペの発表がある、私も応募しているので楽しみだ、

Nゲージの南フランスレイアウト、予想は準佳作。 作り込みも今時のレベルからするとかなり低いのと、ヨーロッパものは評価が低い。 発表を見ると案の定、準佳作でした。

上位ではないとはいえ、この中に自分の名前があるのが嬉しい。

そして、仲間の名前もあります、HNモジュールです。

 

ニーダス門というやはりヨーロッパの情景、HNモジュールなのでもちろんHOゲージ。 実は本人から他の写真も送ってもらった、コンペに送った写真だそうですが、それはそれは素晴らしい。 ヨーロッパの雰囲気満載の嬉しくなるような画像だ。 準佳作では勿体無いと思うのだけれど、入賞おめでとう。 ちなみに、HNモジュールはどなたかの作品が毎年入賞している。

 

入選作品は、それはそれはよく作ってあります、 なまじの手の入れ方では作れません。 今の特徴は樹木、草類がよくできている。 良い材料ができてきたのと、自分で工夫して草木を作るという技術の向上でしょう。

詳しいことは本を買って見てください。

 

さて、天賞堂のD51です。

アドレスを51番にしたい。 そこで、LokProgrammerというソフトを使って変更します。

機関車をLokProgrammerに繋いで、

まずは、現在のアドレスが何番か、リードをかけたら、「読めません」という返事。 なぬ! 読めない?

書き込みは?

 

51番を入力して書き込むと 「書き込めません」という返事。 ん?? どうしよう。

メルクリンのCS3や他のDCCコントローラーでもこういう操作はできるのだけれど、LokProgrammerが、使いやすくて、しかも最強なはずなのだ。

 

これはLokProgrammerでのテスト運転画面。

アドレスを51にして、D51を走らせてみると、走った!!

アドレス51は書き込みエラーになっていたけれど、実際には書き込みできていたのだ。

リードも、ライトもエラーで表示されているけれど、実際に書き込みができるので一件落着。

変更したCV値は読み出せないので、自分で覚えておくしかないが、止むを得ない。

 

ということで、レイアウトに乗せてアドレス51で、無事走らせることができるようになりました。

 

なかなか、良い感じ、でもね、ナンバーはついていないし、しかも石炭がない!

石炭がなければ蒸気機関車は走らないんだ。

さて、どうしよう

つづく

 

 

 

 

コメント
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