HNモジュールの運転会です。
先日HNモジュールについて説明したので今回も説明っぽい内容にします。
枚方市の総合文化芸術会館です。 この部屋をお借りしての運転会ですが、この建物では他の催し物もやっているので、そこにきた方も覗いてくれたら良いのになとちらっと思っていました。
入り口にはこんなポスターも貼っています。
こういう会場ですが、机と椅子を隅に寄せてモジュールの搬入、組み立てを行います。 この写真は終了後に撮ったのですが、椅子机を戻すのに元々どんな配置だったのかを記録するためです。 隅に寄せるのは勢いでやりますが、元に戻すのはよくわからなくなるからです。
各自色々なやり方で足を組み立てています。 HNモジュールは足があるのが特徴ですが、これをつけるのが結構めんどくさい。
そこで、色々な工夫をして1発でカチッと付けられるようにした人もいます。
私はモジュールのカバーをしたまま逆さまにして足をつける。 今までは床の上でしゃがんでやっていたのですが昨日は机の上でやればしゃがまなくて良いと気がついて、こういうやり方でやりました。 楽ちんです。
この方は、今回初参加で、小さなモジュールを2つ持ってきておられます。
新潟の方です。 新潟から新幹線で東京に出てそこからまた新幹線でモジュール2つを持って来られました。
だから、足は持ち運びに便利なように継ぎ足し式にされています。
この荷物を持って新潟から来られて、運転会が終了したら急いで新潟に帰られます。 Sさんとおっしゃいます。
なお、北九州からも来られた方がいますが、今回は車両だけの持参でした。
この方のモジュールです。 ガンダム?みたいなものがいますが午前中はキリンや動物でした。 たくさんの人が見にきて写真を撮っているという情景でした。 これは「お立ち台」というモジュール、隣は「シャッターチャンス」というモジュールです。
女の方が何人も見学に来られましたが、この方のモジュールを見て、わーわーキャーキャー!
Sさんも楽しそうに説明していました。 これがHNモジュールの楽しみでもあり、自分で作った情景を感心して見てもらえる。
作った苦労も長距離の旅行の疲れも吹っ飛んだ事でしょう。
つづく