鉄道模型のある生活ブログ

鉄道模型にかぎらす、なんでも書いてしまいます。

2001年 ウイーンECRの旅 その6  シュタットパークと模型店

2024年01月16日 | 海外旅行

ウイーンです。

ここはシュタットパーク、すなわち市立公園です。円形に椅子が置かれ前にはヨハンシュトラウスの像があります。

 

ヨハンシュトラウスII世  ウインナワルツの美しき青きドナウの作曲で有名です。 ワルツ王と呼ばれています。

この像は印象に残りました。 

それで帰国後作ったのです。

周りは石膏で彫刻して、ヨハンシュトラウスは市販のフィギュアを改造して、やはり印象が強かったので製作意欲が湧いたのでした。

 

こちらは、シューベルトの像です。 

 

公園内にはいくつかこういう像がありますが、時期が冬なので木々が寒そうで寂しい感じがします。

緑の時期なら綺麗なのでしょうが。

 

こんな橋や

 

こんな建物もありました。

 

公園の外には広い道路があります。 これは旧市街を囲うように輪のようになっているのでリングと言いますが、元々は城壁があった跡だそうです。 市電もここを走っています。

 

ウイーン市電です。 赤と白の塗り分けが綺麗です。

 

この赤と白の色が印象的だと思ったら、、

 

LRTも見つけました。 赤白じゃないんだ。 あまり綺麗とは思えない。 この時は2001年、 初めてLRTを見たのかもしれない。 ここから遅れること10年以上たってから日本でもLRTが見られるようになりましたが、やはり輸入で日本製ではありませんでした。

 

市電に乗って鉄道模型店散策。 これは案外大きな模型店です。

 

中には製品が山のように積んであります。

 

大量に売れたのだろうか? 伝票書きに忙しそう。 私は何を買ったのかは覚えていないので、ほんの小物程度だろう。

 

一方こちらは中央駅近くの模型店

 

こういう、パーツ類も売っていて欲しいものがたくさんありました。

 

こちらはレイアウト用品。 レイアウト屋の私にはそれこそ、こんな店が横にあればいくらでもレイアウトを作れるのにと思いました。

 

写真を撮らしてと言うと、店主が、ちょっと待て、と言って鉄道員の帽子をかぶって出て来ました。

良いですね。

 

つづく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
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