鉄道模型のある生活ブログ

鉄道模型にかぎらす、なんでも書いてしまいます。

2004年 イギリス旅行 その17  Ryeのホテル

2025年01月30日 | 海外旅行

ライのホテルです。

このホテル、Jeake's House Hotel です。

 

これが受付です。小さい! 個人経営のホテルです。

予約はメールでしました。

その時のメールの下書きが残っていました。

 I would like to make a reservation to your hotel.

あとは、日にちと名前とシングル一部屋、支払いはVISA 住所とメールアドレス、と言うようなことを書いています。

イギリスの片田舎のホテルの予約も2004年時点で、すでにメールだけでできたのですね。

 

シングルなので、可愛らしい部屋です。

 

窓際にはお茶のセットが置いてありました。 とてもセンスが良いでしょう。

でもね、この部屋にはトイレとバスがない。 だからベットの横に洗面台があるんだ。

 

部屋を出てすぐの所にバスとトイレがありました。

主人曰く、このトイレはあなた一人しか使わないから自由に使っていいよ。 きっと他の部屋(ツイン)にはトイレがあるのでしょう。

 

中には、こんな物が置いてありました。 これは湯たんぽでしょうか? 

 

ホテル内散策です。 2階の廊下には額が飾ってありました。

 

休息室と言うかバーです。

 

ピアノがあったので弾く真似だけ。 ピアノも格好良い。

 

休息室、落ち着きます。

 

すると猫がきた。 ペルシャ猫? 綺麗な猫だ。 このホテルに猫がいることは知っていました、本当にいるのかと思ったら本当にいた。

 

私は動物好きだから、しばらく猫と遊ぶ。 カメラのヒモに戯れてくるのです。

 

朝でーす。 食堂です。 私のテーブルは一人用なので可愛らしい、  結構何人も泊まっているようです。

 

自分の席から上を見るとこんな感じ。 こじんまりとしているけれど、とても良い。

 

ホテルの奥さんです。

気さくに話しかけてきます。

 

朝食です。 イギリスは紅茶の国で、日本でアフタヌーンティーと言えば上等そうな紅茶が出て砂時計で時間を測って入れたりしていますが、基本的にイギリスで紅茶と言えば日本のお茶と同じ。 もっと気さくな飲み物です。

ですから、ポットに入れたまま濃くなりすぎたら、白湯で薄めます、そのために白湯のポットもついています。

 

朝から、気持ちの良い朝食をいただいて、ホテルを後にしました。

そうそう、ホテルを出るときに受付に日本人の若いカップルがいて、予約していなかったのでしょうか、泊まりたいんだけれどと交渉していました。

 

次はヘイスティングスに行きます。

つづく

 

 

 

 

コメント
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