みなさんおはようございます栗澤です。
なんか寒暖の差がすごいですね!
今日の新宿は寒いくらいです。
今日もやってきました知っていてもあんまり役に立たないかもしれない不動産知識のお時間です。
【不動産】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/e1/43abfbd085bba9931b975341bda76aa9.jpg)
今更ざっくりした感じですが(笑)
【不動産】を説明するには、【動産】を説明しないといけません。
動産とは、
土地及びその定着物(建物)を【不動産】と言い、それ以外のものを【動産】という。
非常に分かりやすいですね(笑)
厳密言うと、
・土地に付着していても定着していない物(仮植中の樹木や庭石)
・建物の構成部分とされないもの(障子やふすまなど)
これらは【動産】とみなされます。
だから何だよ?って思わないで下さい。
動産と不動産とは法律上の取り扱いが違い、
権利の得失・変更の対抗要件は、不動産はでは『登記』だが、動産の場合は『引渡し』となります。
ですから不動産業界では、契約や引渡しよりも所有権移転(登記)が重要になるわけです。
さあ、今日も無駄話にお付き合い頂きありがとうございます(笑)
今日も一日頑張りましょう!!!