チェンマイ発信・飲んべえ親父のチェンマイ子育て物語

お父ちゃんとその仲間達そして息子とのチェンマイ暮らしのお話です。

ちょっと心配・お婆ちゃん痴呆症か?

2011年08月07日 | 我が家のこと

チェンマイの街から こんにちわ



昨日は一日弱い雨が降り続き 何処にも出かけませんでした。
せっかく田舎から お婆ちゃんが来ているので何処かに連れて行きたいと
考えたのですが・・・・残念。



お婆ちゃん お兄さん共 部屋から出ません。
それではつまらないだろうと思い少し散歩にでもと誘うのですが
行きたがらないのです。



そんな日のお昼頃お婆ちゃんの姿が見えません。
お兄さんに何処に行ったのか? と尋ねると マンションノの下に行った
との返事。



それからまもなくして お母ちゃんと お婆ちゃんが一緒に帰って来た。
効けばお婆ちゃんがマンションの下でうろうろしていたらしい。



お母ちゃんがどうしたの?と聞いたら お婆ちゃんの答えが
「 自分でもなぜ ここにいるのかわからない 」
「 こんな経験は初めてだ 」  と言ったそうです。



お婆ちゃんの歳は70歳 まだ若い しかし これは 痴呆症の始まりかも
と思ったお父ちゃんでした。


思えば田舎の生活は変化もないし 子供達も巣立ってしまった今は
少しの畑仕事くらいしかする事もありません。


1日 顔を合わせるのは 狭い村の中たかがしれています。
それに みんなそうですが趣味もありません。
家族の健康だけを願って生活している祖父母。



チェンマイの街中で暮らすお年寄りより ストレスはないかも知れないが
その分 刺激もない 単調な田舎の暮らし。



それで 痴呆症が始まったのかも知れません。
今回 お爺ちゃんが来なかったのですが こちらも調子が悪いとの事。



御飯を食べないらしい だから スープ状の御飯を流し込んで食事を
しているようです。


別に 何処が痛いとかはないみたいで ただ食事がおいしくないようです。
それでも 晩酌に タイの田舎焼酎 カオラオ だけは飲めるらしい。


お爺さんは75歳になりました。



やはり みんな段々と歳を重ね 弱くなっちゃったかな?



お母ちゃんの兄弟は全部で5人。
お母ちゃんの上には3人いますが それとて 私よりかなり年下になります。


だから、 祖父母の次の家族の中の長老は お父ちゃんって事になっちゃいます。

おやおや・・・これはがんばらなければ!


年だ 爺だ 痴呆だ・・・・なんて 言っていられないぞ!


若々しく生きるのだ・・・・と


心に誓った お父ちゃんでした・・・・。



 

それではまた 明日のお話で・・・。

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