今日は晴れでスタートのチェンマイ市内。
朝7時の気温は26度と、日本で言えば「夏日」ですね!
風は爽やかですが、ちょっと蒸し暑いかな?
日中の最高気温は34度だそうです。
日陰に居ても、少し汗ばむかも知れませんね。
昨日は、雨が降らなかったが、今日はどうなるか?
さて、昨日のことですが、お父ちゃんが珍しく病院へ行ってきた。
我が家から一番近い「ラム病院」へ行ったのです。
病院へ来るのは4年ぶりくらいでしょうか?
お蔭様で病院のお世話にならなく無事に過ごしているので
真にありがたいことです。
今回はちょっと病院のお世話になろうと2日にチェックを受け
昨日、簡単な手術をしました。
局部麻酔をして意識があるままで、ドクターと受け応えをしながらの
手術でした。 ドクターが少しだけ話せる日本語で聞きます。
「痛いですか?」と、ここで「痛いです」なんていったら情けないので
唯一知っているタイ語で「我慢です」と言い返しました。
そしたら、ドクターは「痛かったら中止します」なんていうので、ここで中途半端に
手術を辞められたらまた初めからやり直しなので 「痛くない、痛くない」と言い
続けてもらった。
ドクターは女医さんでしたので、気持ちよく? 手術を受けることが
出来たんですよ。午前11時から初めて、午後の2時には家に帰ることが
出来ました。
お母ちゃんが通訳代わりにずうと一緒に居たので言ったのです。
「手術中の写真を撮り、好きなフェイスブックにアップしたら」ってね。
そしたら、看護婦さんに「ダメですよ、写真を撮っては」と言われ
あっけなく NG でした。
初めての経験ですが、意識があるなかでの手術って、当たり前ですが
手術中の様子が体全身に伝わってきますね。
目は閉じていたので、どのように切ったりするのかはわからず、想像しな
がら手術中の展開を自分なりに組み立てていました。
時折、隣で見ているお母ちゃんに「まだ終わらないか?」なんて聞いて
貰いながらの手術でしたが、切り開いた所を縫っているのはよくわかり
「おお、ここまでくればもう少しで終わるだろう」なんて想像したりして。
最後にお会計ですたが、覚悟はしてきましたが、なるほど高かった。
一様、お母ちゃんに「出してくれるか?」と聞いてみたが、拒否されたので
泣く泣くお父ちゃんの少ない貯蓄から出て行っちゃった。
この病院はチェンマイでも高水準医療機関で、お支払いが高いのは
理解していましたが、その分待ち時間がない。
普通、病院へ行くと「待ちが2時間、診察が3分」なんてことが当たり前ですが
ここは違った。 待ち時間はないに等しい、ガラガラと空いている待合室で
大き目のソファーに座り本を読んで待つ。
待合室の本棚には、日本の書籍がずら~~~とあるし、部屋の中には
それぞれトイレはついているし、じつにゆったりと待つことが出来た。
ある程度、高額な医療費も「仕方ないか!」なんて思っても見た。
しかし、なんといっても支払いは実費なので、看護婦さんに
「痛み止めの薬はいりますか?」なんて聞かれたが
「家にあるのでいらないです」なんて答えて、少しでも支払額を
少なくしたお父ちゃんでした。
さて、来週はもう一回ここに来るんですよ。
そう、抜糸と血液検査にね。
たまに来る病院、もう楽しんじゃうしかありませんね!
今日はここまで・・・・・。
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