チェンマイ発信・飲んべえ親父のチェンマイ子育て物語

お父ちゃんとその仲間達そして息子とのチェンマイ暮らしのお話です。

1年ビザの更新手続へ!

2014年06月05日 | タイのニュース

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1年に1回毎年繰り返される1年ビザ更新手続きに行ってきた。

お父ちゃんは家族ビザなので、毎年お母ちゃんが付き添いで

一緒に行ってくれる。

 

 

このビザ更新手続きは、1年に1回の一番大きな行事だ。

すべて、お母ちゃんがしてくれるが提出書類の多さには

いつもながら驚きである。

 

 

ネットで予約をとってあったので、予約時間の30分前、午前10時30分に

イミグレーションに到着、名前を呼ばれるのを待つ。

 

 

 

バイクでいったので、イミグレ横のバイク置き場に停めさせてもらう。

以前よりバイクの数が圧倒的に少なくなりましたね。

車で来た方はイミグレ内か別な場所に停めるようだ。

 

 

 

10時50分に名前を呼ばれた、意外と時間は正確に守られる。

オフィスの中に入り係官の前にお母ちゃんと座る。

今回の担当の方は今までにない方で、始めてみる女性でした。

 

 

 

いつものように束になった書類をどさっと出す。

提出書類関係は去年と同じで変わりなし。

担当官とお母ちゃん、ふたりで話しながら書類の確認が進む。

 

 

 

これだけで30分も時間が流れた、それほど確認作業は長かった。

もっとも、確認の話と雑談の話と半々くらいではあったが。

それでも、お昼前には終わるだろう・・・と思っていた

お父ちゃんだが、考えは甘かった。

 

 

 

2点ほど不足書類が見つかったのです。

ひとつは、銀行発行の残高証明書で、お母ちゃんが提出したものでは

だめだと言う。

 

 

今までは、バンコク銀行発行の残高証明書を利用していたが

今年は、定期預金の利率が多少でも良いサイアムコマーシャル銀行

に変えていたのです。

 

 

この書類がだめということで取り直しに。

それと、お父ちゃんの納税関係の書類が、やはりひとつ足りなかった。

というわけで、午後1時30分に再度出直しということになった。

 

 

 

日頃、忙しいお母ちゃんですから、提出書類を揃えるのも一苦労

なんですよね、なにしろ、お父ちゃんには何も出来ませんから。

 

 

 

急いで家に帰り銀行で書類を再発行してもらい、お父ちゃんの

不足書類は家にあったので問題なし、午後1時20分にイミグレーション

を再度訪れました。

 

 

遠くから来ている人は本当に大変だと思う。

ありがたいことに、お父ちゃんの家からイミグレまでは10分の

距離なのでおお助かりなんですよ。

 

 

先ほどの担当官の方と再度面接。

午後2時に1年ビザの手続きを完了しました。

それから、1時間強待って、3時過ぎにパスポートを返してもらった。

 

 

ホント、このビザ更新手続きが終わるとホットしますね。

 

 

今日はここまで・・・・・。

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軍政、政党法など憲法関連法の復活を検討中

2014年06月05日 | タイのニュース

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軍政、政党法など憲法関連法の復活を検討中か

関係筋によれば、国家平和秩序評議会(NCPO)が政党法を含む憲法関連4法を復活させるための検討を進めているという。

国軍はクーデターによる全権掌握に伴い、憲法の一時停止を発表。その後、憲法関連9法を廃止したが、間もなくしてNCPOは9法のうち、汚職対策、選挙管理委員会、オンブズマン、会計検査に関する5法を復活させた。

残るは、国会議員の選出、政党、国民投票、憲法裁判所の手続きに関する4法となっている。

中央選管のソムチャイ委員によれば、政党法が廃止されたことで、政党は現在、法的裏付けを失った状態となっているが、政党法が復活すれば、現在戒厳令下であるため活動ができないものの、法的に認められた存在となり政党交付金を受け取ることが可能になるとのことだ。

国立タマサート大学のナカリン副学長は、「軍部が残りの基本法の復活を考えているのは、良い兆候」と述べ評価している。

 

「亡命政府」発言のタクシン派元大臣の居場所を特定へ

国家平和秩序評議会(NCPO)のウィンタイ副報道官はこのほど、亡命政府の樹立を計画しているとされるチャクラポップ元首相府相を見つけ出して罪に問う考えを明らかにした。

元首相府相は、2009年4月のタクシン支持団体・反独裁民主戦線(UDD)による過激な反政府デモで罪に問われたことから姿をくらましたままだが、カンボジアに潜伏しているとの見方が有力だ。

同国の地元紙は6月2日、元首相府相が「西側の国に組織を設置し、これが亡命政府の樹立につながる」などと発言したと報道している。

組織のトップは国外逃亡中のタクシン元首相で、元首相府相は事務局長を務める予定とされ、また、組織の設置について西側の複数の国と交渉中という。

これについて、ウィンタイ副報道官は、「元首相府相の発言は、事実かどうか定かでないが、NCPOの命令と戒厳令に違反していることは確か」と述べている。

 

 

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