20県も禁止令が解除になったんですね、この中にチェンマイは入って
いなかった。昨日、チェンマイ県庁へ用足しに行ったが兵士の姿は全然
見えなかった、それでもまだ解除にはならないようですね。
タイ軍事政権、２０県で外出禁止令解除
タイ軍事政権は１０日、午前０時１分―午前４時の夜間外出禁止令を以下の各県で同日付で解除すると発表した。
夜間外出禁止令が解除されたのは▼カンジャナブリ県▼ラチャブリ県▼ペチャブリ県ペチャブリ市、同県カオヨイ郡、ノンヤープロン郡、タヤーン郡、バンラート郡、バンレーム郡、ゲーングラジャーン郡▼ラヨン県▼ジャンタブリ県▼トラート県トラート市、同県クロンヤイ郡、カイサミン郡、ボーライ郡、レームゴープ郡、コクルート郡▼ナコンパノム県▼サコンナコン県▼ロイエット県▼ルーイ県▼スリン県▼ターク県▼スコータイ県▼メーホンソン県▼ウタラディット県▼プレー県▼ナーン県▼ソンクラー県ソンクラー市、同県サダオ郡▼トラン県▼サトゥン県――。
軍政はクーデターで全権を掌握した５月２２日、午後１０時―午前５時の外出を禁じる夜間外出禁止令をタイ全土に発令した。同２８日に外出禁止時間を午前０時１分―午前４時に短縮。６月３日にプーケット島、サムイ島、パタヤ市、６日にペチャブリ県チャアム郡、プラジュアブキリカン県フアヒン郡、クラビ県、パンガー県、８日にトラート県チャーン島、ソンクラー県ハジャイ市、スラタニ県パンガン島で夜間外出禁止令を解除した。
米誌のタイ富豪番付 １位はセントラル
のジラティワット家
米経済誌フォーブスがまとめたタイの富豪上位５０人のリストで、１位は百貨店（セントラル、ロビンソン）、ホテル（センタラ）、外食店（ＫＦＣなど）などを展開するセントラル・グループのジラティワット（鄭）家だった。資産は１２７億ドル。
２位は食品大手ジャルーン・ポーカパン・フーズ（ＣＰＦ）、タイでセブンイレブンを運営するＣＰオール、携帯・固定電話を手がけるトゥルーなどを展開するＣＰグループのタニン・ジアラワノン（謝国民）氏（７５）とその一族で１１５億ドル。
３位はタイのアルコール飲料最大手タイビバレッジ、不動産大手ＴＣＣランドなどを所有するジャルーン・シリワタナパクディー（蘇旭明）氏（７０）で１１３億ドル。
４位は人気ドリンク剤「レッドブル（クラティンデーン）」を展開するチャルーム・ユーウィタヤー氏（６３）で９９億ドル。
５位はテレビ会社バンコク・ブロードキャスティング＆ＴＶ、アユタヤ銀行、サイアム・シティ・セメントなどに出資するクリット・ラタナラック氏（６８）で５１億ドル。
６位は保険会社タイ・ライフ・インシュアランスのワニット・チャイヤワン氏（８２）で３９億ドル。
７位はシンハビールで知られるビール大手ブンロートのサンティ・ピロムパクディー氏（６７）とその一族で２８億ドル。
８位は私立病院大手バンコク・ドゥシット・メディカル・サービス、航空会社バンコクエアウェイズなどを展開するプラサート・プラサートーンオーソト氏（８１）で２３億ドル。
９位はテレビ会社ＢＥＣワールドなどを所有するウィチャイ・マリーノン氏（９４）とその一族で１７億ドル。
１０位はタクシン元首相（６４）とその一族で１７億ドルだった。
すごいですね、貧乏人はただうらやむばかりか？
でも、あまり資産が合っても、それはそれで気苦労がたえないかと・・・！
今日はここまで・・・・・。
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