ゴルフタイムスの世界   Eagle Eye

ゴルフタイムス編集の古賀のイーグルアイは、焦点を外さないのが自慢です。面白くて、実践的で参考になる記事を提供したい。

詐欺映画「主戦場」の正体(1)

2019-09-17 | 日本時事新聞社

詐欺映画「主戦場」の正体(1)

藤木 俊一(テキサス親父日本事務局)

セントジョセフ国際大学

国際社会工学部 主任教授

古賀 剛大 様

「主戦場」についてのもうひとつのシリーズが配信されてきましたので、転送いたします。                            令和元年9月16日 茂木弘道拝

 

詐欺映画「主戦場」の正体(1)

作成者punish-shusenjo公開日2019年9月16日
2019年4月8日(9月14日改題)

テキサス親父日本事務局
藤木 俊一

 4月4日に外国人特派員協会 (FCCJ)にて行われた慰安婦問題のドキュメンタリー「主戦場」(上映時間2時間2分)の試写会&記者会見に、 私、藤木俊一は、高橋史朗麗澤大学教授らと共に参加した。

 会場には約100名ほどの報道陣、その他の参加者が来ており、その半数を少し越えた位が、白人で、残りが日本人という参加者の構成であった。

 この1週間ほど前に、私とケント・ギルバート氏が食事をした際に、 ケント氏が試写会を見て来たとの事で、その感想を「とにかく酷い」 「見るに値しない」などの感想を漏らしていた。

・このフィルム制作の手法

 私の見た感想は、米国のいわゆるフェイクニュースの代表であるCNNなどと同じ手法でこのドキュメンタリーが作られているということ。切り取りと歪曲、捏造だらけである。インタビューの一部のみを切り出し、そこを徹底的に反証させるというやり方である。それに、慰安婦問題の核の論争に触っているようで、実際には結論を有耶無耶にして、我々に単に「レッテル貼り」をして貶めるという古典的な手法であった。

 例えば、テキサス親父(トニー・マラーノ氏)がインタビューを受けた際に「米国の公文書に、慰安婦たちは日本人の基準でも、白人の基準でも魅力的ではなかった(=不細工という意味」と書いてあったので、米国・グレンデール市の慰安婦像に紙袋を被せた。これは、俺が言ったことではなく、米国の公文書に書いてある事であり、文句があるなら俺ではなく、米国政府に言ってくれ」 と発言した中の「慰安婦は不細工だったので紙袋を被せた」とのみフィルムの中では表現していた。完全に切り取り、捏造である。さらには、テキサス親父がYouTubeに投稿していた慰安婦問題関連の動画2本を許可無く「商業映画」の中で使っている。これは、明らかな著作権侵害である。

 私との2016年9月のやり取りでは、「フィルムが完成したら公開前に私に見せ、意図と違う使い方をされている場合は、フィルムの最後のクレジット部分に、私が主張すること全てを掲載する」と約している。しかし、その2年後の2018年9月に突然、「残念ですが、内容のリークの可能性および著作権の関係で見せられない」とのメールが送られてきた。

 他人の著作権は簡単に犯すが、自分の著作権は守るというデザキ氏の異常な姿勢が見て取れる。


 このフィルムには、最初から最後まで、この手法が使われており、我々側から反論がされないように我々のインタビューの順番を意図的に先に持ってきている。

 フィルムの初めの段階で、藤岡信勝氏、杉田水脈氏、ケント・ギルバート氏、私、そして、トニー・マラーノ氏の写真をならべ、その上に「リビジョニスト(歴史修正主義者)」、「ディナイアリスト(否定主義者)」と、ちょうど米国などにある「WANTED」という指名手配写真のようにレッテル貼りがなされていた。

 その後にも、「ライト・ウインガー(右翼)」、「コンフォート・ウーマン・ディナイアー(慰安婦否定者)」、「セクシスト(性差別主義者)」などとの一方的なレッテル貼りがフィルムのあちこちで行われており、「学術的な倫理が要求されるので公平に扱う」と我々全員に説明していたデザキ氏は、「学術研究」を語り、明らかな虚偽の説明をしたことになる。

<監督デザキの記者会見での発言から分かった事>

 全編の上映の後に制作者のデザキ・ミキネ氏の記者会見があり、ドキュメンタリーそのものからと、デザキ氏自身の記者会見での発言から、次の事が確認できた。

1.スタッフの国籍:

 アシスタント・プロデューサーが韓国人である。(デザキ本人の記者会見での発言)

2.インタビューの順序: 

 「慰安婦は高給取りの売春婦であった」とする我々側のインタビューを先に行い、「慰安婦は性奴隷であった」とする日本の左翼や朝鮮人に見せた上で、それに関して、一方的に反論させるという、全く卑怯な手法を使っていたることがわかった。左翼や朝鮮人側のみに一方的に反論の機会を与え、我々には一切の反論の機会を与えずに、我々の発言を切り取って、意図的に悪用したものに過ぎない。

3.登場人物の比率: 

 登場する「学者の数」であるが、左翼・朝鮮人側は、吉見義明氏、小林節氏、その他の学者へのインタビューがあったが、こちら側は、藤岡信勝氏のみであった。西岡力氏、秦郁彦氏など、慰安婦問題が起きた1990年初頭から調査を行って来ている学者のインタビューは、藤岡氏を除き一切なかった。  また、全体の出演者の数も、我々側が8人に対し、左翼・朝鮮人側が18人と、一方的であり、完全にバランスを欠いている。(この場合、朴裕河氏は中立と見る)

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軍艦島―韓国に傷つけられた世界遺産  虚偽を真実としてはならない

2019-08-05 | 日本時事新聞社

軍艦島―韓国に傷つけられた世界遺産(ハート出版)

松木 國俊

その3 第1部:第3章、第4章、第5章

 

セントジョセフ国際大学 

国際社会工学部 主任教授

古賀 剛大 様

 映画『軍艦島』が、事実の歪曲というよりも空想的な捏造映画、プロパガンダ映画であることを前回ご紹介しました。日本人労働者と同じ賃金を稼ぎ、子供は日本人と同じ学校に通っているのに、暴動を起こして日本の軍隊と熾烈な戦いに勝って軍艦島を脱出した、というあきれた話です。警官が2名しかいない島です。「幽霊」の軍隊とでも戦ったというのでしょうか。

 さらに、この映画とほとんど似た内容の本が、なんと幼児向けに作られているのです。『軍艦島―恥ずかしい世界文化遺産」(尹ムニョン作)(ウリ教育)という児童用の絵本がその一つです。日本は朝鮮半島から幼い少年たちまで強制的に日本に連行したのです、と書かれています。そんなことをされても只の1件も暴動を起こさないという情けない民族が朝鮮だったのか、とまともな子供なら疑問に思うのではないかと心配になります。

 『地獄の島 軍艦島』(金ヨンスク著)(ブルビット社)は小学校低学年向けの童話です。主人公のグンテの父親は「日本の奴らはトラックでやってきて道行く人を拉致して引っ張っていった。お前も用心しろ」といいます。もちろん、朝鮮で日本が道行く人を拉致して引っ張っていった」などということは「皆無」です。1943年10月、グンテの父に「令状」が届き、端島へ「連行」されます、と書かれていますが、朝鮮で「徴用令」が発動のされたのは、日本本土に遅れること5年後の1944年9月ですから、「令状」など来るはずもありません。よくウソを重ねるものです。こうしてウソを叩き込まれた韓国の子供がゆがんだ反日思想の持ち主になるのは不思議ではありません。

 なお、一つ付け加えておくことがあります。第5章に書かれているように、「軍艦島は地獄」という情報は実は日本発でもあるということです。『軍艦島に耳を澄ませば―端島に強制連行された朝鮮人・中国人の記録』(長崎在日朝鮮人の人権を守る会)(2011年)には、「軍艦島」をアウシュビッツと同列とみなした、ウソが満載されています。さらに『<写真記録>筑豊・軍艦島 朝鮮人強制連行、その後』(林えいだい著)(弦書房)も全く虚構の証言を写真につけています。さらに、長崎市内に「岡まさはる記念長崎平和資料館」なるものがあり、強烈な反日イデオロギーに基づいた情報館となっています。

 慰安婦問題の発端は、吉田清治の『私の戦争犯罪』という捏造物語本でした。同じような捏造本、ウソ資料が日本発で「徴用工」についても発信されているという事実を忘れてはいけません。

 

   日本語原文:http://hassin.org/01/wp-content/uploads/gunkan3.pdf

     英訳文:http://www.sdh-fact.com/CL/Gunkanjima2.pdf

  

令和元年8月5日 「史実を世界に発信する会」 茂木弘道

 

Gunkanjima (Battleship Island): A World Heritage Site Soiled by Korea

--Another distortion of history, akin to the “comfort women”

By Matsuki Kunitoshi

Series No.3: Part 1: Chapter 3, Chapter 4, Chapter 5

 

In Series No.2, I demonstrated that the film Gunkanjima was a fantasy and a complete distorted of reality. The reality was that Korean workers were paid wages at the same level as Japanese workers and Korean children went school together with Japanese children. But the climax of the film, Korean workers revolting against the Japanese military and marching on to victory, was really laughable, in that there were no military units in Gunkanjima—just two police officers on the whole island. Perhaps the Koreans were fighting ghosts.

Books with similar content are marketed towards children! Gunkanjima—Shameful UNESCO World Heritage (written by Lee Munyon, Uri Education) states that Japan even forcibly abducted little boys from the Korean Peninsula and took them to Japan. We are not sure what to think of Koreans who did not even rebel once against the Japanese back then, if what the book states is true.

Hell Island Gunkanjima, was published by Pullbit Publisher and written by Kim Yon-suk for lower level primary school children. Gunte’s father said to him, “Those Japanese came aboard a truck and abducted people walking on the street at random. You’d better be careful.” Of course, this is a complete lie, in that Japanese abducted Korean people minding their own business. Not one Korean ever reported such an event. It is sad and disgraceful that Korean children are being taught false and hateful stories at an early age.

One thing I should mention. As written in Chapter 5, Japan is in fact one of the sources of lies concerning Gunkanjima, a so-called island of hell. The book Listen to Gunkanjima—A Record of Forcibly Abducted Koreans and Chinese in Hashima was published in 2011 by the Society to Vindicate the Human Rights of Korean Residents in Nagasaki. Photo documentation—Chikuho, Gunkanjima, Forced Abduction of Koreans and Later Years (hereinafter, Chikuho/Gunkanjima), written by Hayashi Eidai (Gen Shobo), is another book of that genre. Moreover, in Nagasaki City, there is a place called the Oka Masaharu Memorial Nagasaki Peace Museum. This museum extensively presents lies and distorts the contents of photographs.

The origin of the “Comfort Women sexual slavery” story was the book, My War Crime, written by Yoshida Seiji, published in 1983 in Japan. Today, it has been completely verified that his story was entirely fake. Once again, Japan issues lies concerning war-time labor conscription—Japan itself is creating the “Korea problem”.

         

    URL:  http://www.sdh-fact.com/book-article/1379/

    PDF:  http://www.sdh-fact.com/CL/Gunkanjima2.pdf

Questions are welcome.

 

MOTEKI Hiromichi, Acting Chairman

for KASE Hideaki, Chairman

Society for the Dissemination of Historical Fact

Phone: +81-3-3519-4366

Fax: +81-3-3519-4367

Email moteki@sdh-fact.com

URL http://www.sdh-fact.com

Note: Japanese names are rendered surname first in accordance with Japanese custom.

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その5―第4章 反日韓国は日本が作った  果たして、責任の所在は?

2019-06-10 | 日本時事新聞社

韓国の呪術と反日(青林堂)

但馬 オサム

その5―第4章 反日韓国は日本が作った

あとがき

セントジョセフ国際大学

国際社会工学部 主任教授

 古賀 剛大 様

 反日韓国のシンボル的な存在の安重根と閔妃について、著者は次のような事実を紹介しています。

 抗日英雄として韓国民のヒーローとなっている安重根ですが、伊藤博文暗殺当時は、韓国での評価は決して高いものではありませんでした。高宗からして安重根を「物事の理事を解さない流浪人」と唾棄にも等しく切り捨てています。韓国の知識人たちの反応も「馬鹿なことをしてくれた」「国の恥」という見識が大勢でした。ソウルでは1万人規模の伊藤追悼集会が行われ、全国各地に広がったといいます。

 ところが、日本の愛国者などに安重根を評価する声があり、これが戦後、韓国で、「日本人も尊敬している安重根」→「罪深い日本人さえ安重根の正論を認めざるを得なかった」→「安重根の行動は正義に違いない」という論法の飛躍があった、と著者推測します。

 閔妃は戦前の悪女の代表から今や「明成皇后」「誇り高く慈悲深い国母」「日帝の飢狼によって殺害された悲劇の王妃」とされています。国費を私的に浪費し、国政に介入した閔妃が、慈悲深いはずはなく、戦前は言うに及ばず、戦後70年代までは、映画にしても徹底的な憎まれ役として描かれていました。それが、80年代以降完全に逆転したイメージ・ロンダリングが行われるようになったのです。

 このきっかけを作ったのが、伽耶大学客員教授の崔基鎬氏によると「日本の愚かな女性作家が閔妃に同情的な本を書いた」ことにあるというのです。愚かな作家が書いた本とは角田房子著「閔妃暗殺―朝鮮王朝末期の国母」です。閔妃殺害を三浦公使の単独計画と決定づけ、日本人の贖罪意識に訴えかけるものでした。「悲劇の王妃」というイメージはこの本から韓国に伝播したのでした。閔妃の息子でのちの純宋は現場にいて、母親を殺したのは、訓練隊隊長の禹範善だと証言したばかりか、日本に亡命していた禹を刺客を送って殺害しています。根拠のないウソを書いた本が基になり、閔妃神話が生まれてしまったわけです。

 

  日本語原文:http://hassin.org/01/wp-content/uploads/Korean5.pdf

    英訳文:http://www.sdh-fact.com/CL/Korean-Mysticism-No.5.pdf

 

令和元年6月10日 「史実を世界に発信する会」 茂木弘道

Korean Mysticism and Anti-Japanese (Seirindo Co. Ltd.)

By Tajima Osamu

Series No.5: Chapter 4 Anti-Japanese Korea was made by Japan

 

   The author presents the following stories concerning An Jung-geun and Queen Min, who are symbols of anti-Japanism in Korea.

   An Jung-geun is today an anti-Japanese, Korean national hero, but at the time he assassinated Ito Hirobumi, he was not highly regarded in Korea. Ex Emperor Gojong stated, “The perpetrator is a wanderer, totally ignorant of the meaning of things.”  Among the Korean intellectuals at the time, it was the majority’s view that “An committed a stupid crime, only to become the shame of the nation.” There were 10,000 mourners in Seoul and mourning was held in other parts of Korea as well.

   In Japan, however there were some nationalists who respected An Jung-geun for various reasons. The author surmises that there has been a significant change in post-war Korea; from “An Jung-geun was respected by the Japanese people”, to “even the sinful Japanese could not help but recognize sound arguments made by An Jung-geun”, to “what An Jung-geun did must be considered just.”

   Queen Min was a foolish woman who led Korea to ruin. Queen Min made light of Korean King Gojong, her husband, and made the country her own, emptying the treasury for the sole purpose of Min’s prosperity. Even in the post-war years, Queen Ming’s image has been such until 1970s. In a film titled Women at Jing Fu Palace (1971), Queen Ming was portrayed as a total pain in the neck, mercilessly harassing King Gojong’s concubine to her heart’s content while Queen Min’s adversary, Daewong-gun, was favorably depicted.

   However, during the 80s and onward, Queen Min image dramatically changed, one in which Koreans praised her as a “proud and benevolent mother of the people” and as a “sad queen brutally killed by the Imperial Japan’s hungry wolves.” Of course, what is stated above is entirely contrary to the facts. Emperor Sung-jong, son of Queen Ming, was at the same place when she was killed, and saw that military training division commander Woo Beomseon was the perpetrator. The Emperor later sent assassins to Japan to kill Woo, who had was escaped there.

   Image laundering of Queen Ming was initiated by a book written by Japanese novelist Tunoda Fusako. Choe Kye-ho, a visiting professor at Kaya University in Korea, wrote in his book KoreaTwo Thousand Years’ History of Downfall (Shoden-sha, 2001):

“A foolish female Japanese writer once wrote a sympathetic book about Queen Min. However, Queen Min was an abhorrent woman, disrespectful to her father-in-law, utterly distressed the people and ruined the country, while emptying the treasury. We should know that such ignorance of true Korean history helped to distort the relationship between Japan and Korea.”

 

   URL:  http://www.sdh-fact.com/book-article/1355/

 PDF:  http://www.sdh-fact.com/CL/Korean-Mysticism-No.5.pdf

Questions are welcome.

 

MOTEKI Hiromichi, Acting Chairman

for KASE Hideaki, Chairman

Society for the Dissemination of Historical Fact

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反日の運動と韓国の内情    果たして朝鮮民族の未来は??

2019-03-04 | 日本時事新聞社

韓国の呪術と反日(青林堂)

但馬 オサム

その3―第2章 のたうちまわる愛

 

セントジョセフ国際大学

国際社会工学部 主任教授

古賀 剛大 様

 韓国の反日は、単なる反・日ではなく、恨・日であり、恨とは単なる恨みの感情というより、のたうちまわる身内への愛憎である、と著者は言います。

 韓国が国策として世界規模で行っているジャパン・ディスカウント運動(日本の国際的評価を下げる運動)とは、韓国という名の「カイン」の弟殺しに他ならないといいます。白雪姫の「鏡よ鏡」症候群とみると分かりやすいでしょう。

 「鏡よ鏡、東アジアで一番の先進国はどこ?」

 「鏡よ鏡、東アジアで一番の技術大国はどこ?」

 「鏡よ鏡、東アジアで最も国際社会に貢献している国はどこ?」

 「鏡よ鏡、東アジアで最も多くノーベル賞受賞者を輩出している国はどこ?」

 鏡よ鏡…常に鏡に向かってそう一人ごちているのが韓国です。これに対して鏡の答えは非情ともいえるものです。

「それは日本でございます。」

 白雪姫さえいなければ私こそが世界一の美女なのに、と世界中に告げ口という毒りんごを売り歩く韓国。

 これが反日=恨日の本質です。

 

  日本語原文: http://hassin.org/01/wp-content/uploads/Korean3.pdf

英訳文:  http://www.sdh-fact.com/CL/Korean-Mysticism-No.3.pdf

 

平成31年3月4日 「史実を世界に発信する会」 茂木弘道

 

Korean Mysticism and Anti-Japanese (Seirindo Co. Ltd.)

By Tajima Osamu

Series No.3: Chapter 2  Love in Utter Agony

 

   The author analyzes Korean han (hatred or regret) as follows.

The feeling of han Korea holds against Japan can be said to be a proof that Korea recognizes Japan as kin. To Korea, Japan is an unruly brother at one time and an adulterous wife at another, or a neighbor aiming to take “his wife” (Takeshima Island). Japan is close relation, remaining always within reach of Korea.

The Korean view of the world is embodied in the “Minor China” way of thinking. According to this line of thinking, Korea regards China as a cultural father, itself as an older brother and Japan as a younger brother. The myth that all Japanese culture was inherited from older brother Korea (Chosun) is the foundation of their national pride. It is reasonable that nothing is more dishonorable than the fact that Korea was ruled for 36 years by younger brother Japan. Even after liberation, Japan has always outpaced Korea. In international credibility, Korea is far behind Japan. To Korea, younger brother Japan is a pain in the neck.

   The Discount Japan campaign (aimed to denigrate Japan’s international standing), a global policy conducted by the Korean government, is nothing less than the murder Abel by Cain—in the name of Korea. They think unless they “lower” Japan’s value, Korea’s international standing will not be able to “rise.” Anyhow, Korea regards Japan as its kin.

   Korea can be compared to the evil stepmother in Snow White.

“Mirror, mirror, on the wall, which country is the most developed in East Asia?”

“Mirror, mirror, on the wall, which country is the most advanced in technology in East Asia?”

“Mirror, mirror, on the wall, which country makes the most international contributions in East Asia?”

“Mirror, mirror, on the wall, which country has produced the most Nobel Laureates in East Asia?”

Mirror, mirror, on the wall—the one speaking to the mirror is Korea. The answer from the mirror is, unflinchingly, “Japan is...”

   In the fairy tale, the evil stepmother thinks that, “Without Snow White, I am the fairest one of all.” The stepmother, as a witch, sets out to kill Snow White, revealing her ugly nature. I can imagine a witch selling poisoned apples, or “abuse”, all over the world. I would name this Korean psychological pathology as “mirror, mirror” syndrome, meaning that Korea is always overly conscious of Japan and swings from joy to sorrow, according to results of making comparison between Korean and Japan.

 

  URL:  http://www.sdh-fact.com/book-article/1308/

PDF:   http://www.sdh-fact.com/CL/Korean-Mysticism-No.3.pdf

Questions are welcome.

 

MOTEKI Hiromichi, Acting Chairman

for KASE Hideaki, Chairman

Society for the Dissemination of Historical Fact

Phone: +81-3-3519-4366

Fax: +81-3-3519-4367

Email moteki@sdh-fact.com

URL http://www.sdh-fact.com

Note: Japanese names are rendered surname first in accordance with Japanese custom.

戦後70年が過ぎて、今ほど日本と韓国の亀裂に近い国民感情はないだろう。韓国の政治体制の影響下で、朝鮮民族がこれほど反日に向かう運動に埋没される時代は、日本としては、対処がむつかしい民族感情にある。アジアの各国が日本を正当に評価をし、友好国になっていく現在、韓国だけが、反日を主眼とするのは、韓国の発展に果たして、得策なのか、むしろ、心配になる。韓国は、もっと有意義な未来を築く国際感覚を優先する時ではないだろうか(仁)

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カルロスゴーン、裁判に思う。   社会の表と裏の明暗 1 アクセス100万件に達した。

2019-01-09 | 日本時事新聞社

8日、カルロスゴーン、裁判所に出廷、彼の陳述が始まる。

崩壊した日産をいかに再建再生させたか、世界一の会社にいかに進めたか、今でも最高に日産を愛してやまない。など自分の功績と間違ったことはしていないと無罪を主張した。これが表である。

日産再建の犠牲になった数千に至る犠牲者は、いかに悲惨な生活を強いられて来たか、精算という名のもとに、切り捨てられた人たちの嗚咽は、今も消えてはいない。これが裏の社会の現実である。

このコラムがアクセス100万件に達したので、ニュース特集を組む。

日本航空の倒産の時もそうだった。再建屋の稲森は、まず、徹底した無駄の切り捨てから、着手した。会社員、法人も同様である、倒産現状のままで, 再建がうまくいった試はない。社内の動脈硬化が原因だった。いいニュースだけが、12階の経営陣に入るだけで、悪いニュースは、届かなかった。腐敗した組織の。象徴である。外部からの指摘ニュースを、即刻咀嚼して経営陣が対処すれば、倒産などありえない。社内伝達のシステムが崩壊しては、動脈は破裂する。悪癖を改善するように諫言する社員を置き去りにしたバツは、経営に大きな穴をあけたのである。さて、再建再生を担った稲森は、利益を生む箇所だけを膨らませ、人材も能力次第で、上位に登れるように階段を用意した。政治家や財界の名士の子息を裏口から入社させた付けは、大きかった。頭がいい人もたまには、いるが、コネで入社した人に、職を全うできる才能を持つ人材は、まれである。動脈硬化を招くには、適材の人材であった。これが、表である。裏は、切り捨てられた社員と法人50社を超えるが、そこにある生活は、悲惨だ。再建再生という名のもとに、裏目の人生に取り込まれた人たち、社会は冷たい。

日産のカルロスはどうだ。自己自賛を背景に資本主義とは、こういうものだといわんばかりに、主張を緩めない。記者は、日本が社会資本主義国家で資本主義国家ではないと慮るが故に、ひもを解きたい。カルロスは、日本を甘く見ていたのではないか。上位下達の図式で、下意上達の原則を思考外に置いたのではないか。日本人は、従順であり、反骨の精神は、ない。と。ゴーンの弁護士に辞め検の大鶴基成が就いた。記者の外国特派員クラブで3名の弁護士を連れて、記者会見を開いた。ゴーンには、嫌疑はないと言い切った。各Mediaは、これからが真実を解き明かす記事に各社が同じニュースでなく、真摯に真剣に報道をしてねばならない。熱い年初めの激務である。

                    日本時事新聞社     デスク  古賀剛大

 

 

ゴーン前会長、知人側から16億円受領か

2019/1/9 21:10

©一般社団法人共同通信社

 日産前会長ゴーン容疑者が、中東オマーンの会社で幹部を務める知人から約16億円を受け取った疑いのあることが9日、関係者への取材で分かった。知人の会社には日産側から約35億円が支出されており、東京地検が資金の流れを調べている。

 

 

 

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