ゴルフタイムスの世界   Eagle Eye

ゴルフタイムス編集の古賀のイーグルアイは、焦点を外さないのが自慢です。面白くて、実践的で参考になる記事を提供したい。

今平省吾にマスターズ招待状が届く   今平念願の夢が実現 83 Masters 

2019-01-09 | 危うい日本のゴルフの世界

オーガスタナショナルのF.リグレイ理事長は、今年4月11日から4日間開催される83回マスターズトーナメントに今平周吾を招待する決定をした。記者はそのニュースを8日、夜に受け取った。賞金王についた今平は、世界53位で50位までが無条件で招待状が来るが、早々と53位で招待状が来るのも、例外ではなかった。今平の現状が、世界に公認された証である。

ゴルフの世界も非常に流動的で目まぐるしく変わる。ただし、流れる本流は、変わらない。

第5のメジャーといわれるザ、プレヤーズ選手権は、3月14から4日間、TPC ソーグラス

第1メジャー、マスターズ 4月11日から4日間、オーガスタナショナル(ジョージア)

第2メジャー、全米プロ選手権 5月16日から4日間、べㇲページブラック(ニューヨーク)

第3メジャー、全米オープン選手権、6月13日から4日間、ペブルビーチゴルフリンクス(カリフォニア)

第4メジャー、全英オープン選手権、7月18日から4日間、ロイヤル。ポートラッシュゴルフクラブ(アイルランド)

何と4月5月6月7月で、メジャーが開催、選手が体調を合致させる能力がためされそうだ。

 
PGA Championship - Round One

 photo;Masters.com(gettyb image)特別招待の内容

今平は、日本の賞金王であり、14試合で10以内で、10月には、ブリヂストンオープンで優勝、ファイナルの16,17,18番をバーデイでワンストロークで逆転優勝、2017年には、関西オープンで2位に6ストローク離して優勝した。よってワールドランク53位で4あるが、特別招待選手とする。日本からは、アジアアマチャンプの金谷も金的を射止めており、初出場、将来が大きく期待される英樹の後輩である。

 

 

 takumi kanaya champion of asia-pacific amateur chapionship 2019 ,invitee to 83 mastes by the masters committee.

すばらしい出場だ。金谷の思い切ったプレーを期待しよう。omedetou!!!次回、出場者全員を掲載する。

日本から、松山英樹、小平智、今平省吾、金谷拓実の4名だ。83マスターズの目玉は、タイガーとモリナーリだ。彼らに負けぬよう実力を発揮せよ。

 

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カルロスゴーン、裁判に思う。   社会の表と裏の明暗 1 アクセス100万件に達した。

2019-01-09 | 日本時事新聞社

8日、カルロスゴーン、裁判所に出廷、彼の陳述が始まる。

崩壊した日産をいかに再建再生させたか、世界一の会社にいかに進めたか、今でも最高に日産を愛してやまない。など自分の功績と間違ったことはしていないと無罪を主張した。これが表である。

日産再建の犠牲になった数千に至る犠牲者は、いかに悲惨な生活を強いられて来たか、精算という名のもとに、切り捨てられた人たちの嗚咽は、今も消えてはいない。これが裏の社会の現実である。

このコラムがアクセス100万件に達したので、ニュース特集を組む。

日本航空の倒産の時もそうだった。再建屋の稲森は、まず、徹底した無駄の切り捨てから、着手した。会社員、法人も同様である、倒産現状のままで, 再建がうまくいった試はない。社内の動脈硬化が原因だった。いいニュースだけが、12階の経営陣に入るだけで、悪いニュースは、届かなかった。腐敗した組織の。象徴である。外部からの指摘ニュースを、即刻咀嚼して経営陣が対処すれば、倒産などありえない。社内伝達のシステムが崩壊しては、動脈は破裂する。悪癖を改善するように諫言する社員を置き去りにしたバツは、経営に大きな穴をあけたのである。さて、再建再生を担った稲森は、利益を生む箇所だけを膨らませ、人材も能力次第で、上位に登れるように階段を用意した。政治家や財界の名士の子息を裏口から入社させた付けは、大きかった。頭がいい人もたまには、いるが、コネで入社した人に、職を全うできる才能を持つ人材は、まれである。動脈硬化を招くには、適材の人材であった。これが、表である。裏は、切り捨てられた社員と法人50社を超えるが、そこにある生活は、悲惨だ。再建再生という名のもとに、裏目の人生に取り込まれた人たち、社会は冷たい。

日産のカルロスはどうだ。自己自賛を背景に資本主義とは、こういうものだといわんばかりに、主張を緩めない。記者は、日本が社会資本主義国家で資本主義国家ではないと慮るが故に、ひもを解きたい。カルロスは、日本を甘く見ていたのではないか。上位下達の図式で、下意上達の原則を思考外に置いたのではないか。日本人は、従順であり、反骨の精神は、ない。と。ゴーンの弁護士に辞め検の大鶴基成が就いた。記者の外国特派員クラブで3名の弁護士を連れて、記者会見を開いた。ゴーンには、嫌疑はないと言い切った。各Mediaは、これからが真実を解き明かす記事に各社が同じニュースでなく、真摯に真剣に報道をしてねばならない。熱い年初めの激務である。

                    日本時事新聞社     デスク  古賀剛大

 

 

ゴーン前会長、知人側から16億円受領か

2019/1/9 21:10

©一般社団法人共同通信社

 日産前会長ゴーン容疑者が、中東オマーンの会社で幹部を務める知人から約16億円を受け取った疑いのあることが9日、関係者への取材で分かった。知人の会社には日産側から約35億円が支出されており、東京地検が資金の流れを調べている。

 

 

 

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