無責任主催者に警告を発する!!!
ダンロップフェニックスオープンの試合は、中途半端な3日間で終了、悪天候によるご都合主義の放映と無責任な主催に抗議する。
4日のトーナメントがご都合主義で、3日短縮ゲームで終了、今平省吾が賞金3000万円を上積み、賞金王へ走って余念がないのは、認めよう、しかし、このトーナメントは、国際的ゴルフの試合で世界に喧伝されているのと同時に過去の試合でジャックをはじめ、世界を風靡した一流選手の舞台である歴史を持っている。
ZOZOのUSPGAのツアーが、雨の場合は、月曜日に延長しても終了すると決め込んで、ギャラリーもテレビで観戦するファンも納得し、やはり、アメリカのツアーだと違うんだなー印象を日本のゴルフ動向に影響を与える教訓となった。
しかし、太平洋も中途半端で終了、最高の位に鎮座するダンロップフェニックスの試合も中途半端、何が、そうするのだろうか。誰が、3日の試合で納得するのだろう?
どう見ても、USPGAのツアーのあり方を知った日本人は、日本のツアーの関心はなくなるのではないか。非常に危惧を感じるのは、記者だけか?おそらく、全員が、関心がなくるのと失望を身をもって感じだのではないか。
主催者や関係者は、ごく真剣に、責任逃れを正当化するのではなく、改革に精進すべきだし、興行が成り立つ方程式を熟慮すべきではないか。警鐘を鳴らしたい。
命を懸けての警告であると、関係者は承知してもらいたい。なぜならば、お客が居なくなればトーナメントは、日本になくなるからだ。無責人を他人のせいにする悪癖を持つ組織の人間は、表に出るべきではない。
これは、強い諫言であり、真実の忠告である。