Xander Schauffle 抜群の安定度で、他を寄せ付けず、Gold Medal
歴史上のオリンピック男となる。
渋谷の祖父母の喜びは、筆舌に尽くしがたい
英樹、善戦すれど、一歩届かず
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サンダーは、18アンダーでクルージングしていたが、さすが最終日、後半スコアが伸びず、暗雲が漂い観るもの二、ハラハラドキドキの白熱したゲーム展開であった。
一時は、2位状況に7人が15アンダーで並ぶというオリンピックらしい戦いがあった。奥方がスロバキのため、スロバキアの選手として臨んだ南アのロリーサバテイ二は、61というビッグスコアで17アンダー、クラブハウスリーダーでプレーオフになる予感さえ生じた。
英樹も一時は15アンダーにもう一つ加え、2位に浮上、しかし、60センチのパッテイングが逃げて入らず、最後の5ホールは、パッテイングでスコアにならなかった。15アンダーで、7名が3位を目指して、プレーオフとなったが、3位になれず、臍をかんだ。
ポールケーシの頑張り、サバ選手の猛追ゴルフ、さすが、各国代表選手ぞろい、甲乙つけ展開を披露し、オリンピックゴルフを締めくくった。