ゴルフタイムスの世界   Eagle Eye

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150 The Open Championship St.Andrews links

2022-07-15 | 危うい日本のゴルフの世界

GT 速報

The Open Championship 記者

tjkoga , Massy Furuya ,Joseph Gordon 

 

150 The Open Championship

記念すべき150回目のオープン、までさにゴルフ歴史の大証人であるセントアンドリュースの神の造りのコース、ゴルファーなら一度は、訪ねたいゴルフの故郷といえる、

初日は、4位までのプロの選手には、ボギーを打ってる人は誰もいない。球も飛ばして354ヤード18番をオーバーしてピンに戻してバーデイを獲得するという戦法に切り替わったのは、時代の流れか?

英樹も初日、ボギー3つの71ストロークだから、打たなければ、4アンダーで上位につけたはずだ。

とにかく、下位になる程、ボギーが多く、タイガーさえ、ダブルボギーとボギーを重ねた、予選を突破できるかどうか、怪しくなっているのが初日、2日目は最低67で来ないと決勝へのラインが見えない。5アンダー以上か。

ほかの日本選手、海外で通用がむつかしく簡単に土俵を割ってしまう。金谷、星野、今平は予選突破がかなりハードだ。なぜ、今平が海外で弱いか、この次の話題にしよう。中島啓太が最後のアマチュアとして善戦している。一緒に回っているのは、LIVゴルフ移籍のウーストフイゼンで勉強になるだろう。全英チャンピオンだけに学ぶ点をしっかりものにしていく。将来、英樹の後継者としてフィールドで大きく育っていける。

いまのところ、キャメロンヤング、ローリーマクロイ,キャメロンスミス、LIVゴルフダスチンジョンソンが面白い。特に、この地の匂いを熟知したマキロイの走りが目につく。

2 day 英樹の追い上げとゴルフ、タイガーの予選突破へのゴルフが見どころ。

 

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