67,306.6km
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/39/736fb7f00f67b0725341e507f56defb0.jpg?1694567617)
右
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/9c/f13b4abb1453f47a9c9192cc4764a52f.jpg?1694567617)
左のみ、社外品の新品フロートバルブセットと交換するつもりでいたが、あまりにももったないし、おそらくオーバーフローの原因はフロートだから、フロートのみ新品に換えればいいかということもあり、フロートバルブはすり合わせ的なことをやって再利用してみることにした。
昨日の続き。
フロートバルブを再度良く観察。
左
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右
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左のみ、社外品の新品フロートバルブセットと交換するつもりでいたが、あまりにももったないし、おそらくオーバーフローの原因はフロートだから、フロートのみ新品に換えればいいかということもあり、フロートバルブはすり合わせ的なことをやって再利用してみることにした。
極細のコンパウンドをごく少量バルブの先端に付け、バルブシートに挿入し、エンジンバルブのすり合わせと同じような要領で軽く叩きつける。100回ほどして一旦コンパウンドを落とし、再度コンパウンドを付けて100回トントン。これが正しいやり方なのかはわからない。
すり合わせ後の左
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/70/4ac266957b0f0671e4e94cfe66eec0ca.jpg?1694567617)
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すり合わせ後の右
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/f9/313e39b5ced607bc723bf8b42d4bf85b.jpg?1694567617)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/f9/313e39b5ced607bc723bf8b42d4bf85b.jpg?1694567617)
段付きは多少減っている様に見える。この程度ならまだ使えると判断して良いのだろうか?
何にしろ一旦これで組み付けてみよう。
それから、フロートレベルを調整。今回は実油面ではなく、フロート高さで調整した。標準値26mm±1mm。あえて混合気が薄めになるであろう27mmに合わせた。
あと、早くフロートピンが届くといいのだが。
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