約140kmツーリング。
エンジンの調子が段々と良くなっているように感じる。燃焼がしっかりパワーに変換されている様な感覚。以前に比べかなり乗り易い。アクセルを大きく開ける時にそれほど気を使わなくて済むようになっている。5,000回転を超えてからのエンジンのしっかり感が出てきた。
この前のキャブ同調以降、変えたところといえばEngine detergentの継続添加ぐらいなので、効果があるのかもしれない。
安いオイルのせいか、まだ1,000kmも走っていないが、シフトの入りはやや渋くなってきた。
帰宅後すぐ、恒例の(笑)プラグチェック。
右
ほぼ文句なしの焼け具合じゃないだろうか?
プラグホールからピストンヘッドを見ると、かなりきれいになっていた。
やはりEngin edetergentの効果としか考えられない。
左
あいかわらず、外周電極が煤けている。
中心電極はきれいに焼けている。
ピストンヘッドは、薄くカーボンの膜が付いてる様な感じ。
これは、どういう状態なのだろうか?
今朝は冷えたので、出発時一発目のエンジン始動にはチョークをオンにしてセルを回したのだが、かかりが悪く、その後チョークを戻してセルを回すと、左マフラーからバックファイアが一回鳴った後エンジン始動した。
ということは、やはりまだ左の燃調が濃いのかな?
濃い原因はなんだろうか?もっとシビアにキャブの同調を取るべきなのかな?
それとも、左キャブ本体のセッティングを変えるべきか?それをやり出すと、泥沼にハマる可能性が高い。
あいかわらずシリンダーフィン上部左前あたりに滲んでいるオイルも影響あるのか?
でもやっぱり、まずはキャブの同調を再チェックかな。
ともあれ、今日は不安もなく、気分良く走れた。
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