45kmほど走り、また性懲りも無くプラグの焼けを見てみる。
右は前回チェックした時と同じく、やや薄めながら、悪くない焼け具合。カーボンの付着もなし。
左はジェットニードルのクリップ段数を1段目に変えたまま。
あまり影響は無い様子。
中心電極はキレイなものの、接地電極にはうっすらと柔らかめのカーボン付着。ただ、急激にカーボンが増えている様子はない。
ついでにシリンダー内を撮影。左しか撮れていなかった。
前回撮影時と同じく、ピストンヘッドの縁に付着物らしき物がある。
ちなみに、右は前回と変わらずピストンヘッドはピカピカのままだった。
効果が期待できないのは承知の上で、左シリンダーだけにキャブテックを注入。
効果が期待できないどころか、添加しているスーパーzoilに悪影響が出るかもしれないな。
今回はキャブテック注入後時間をおかずにプラグを取り付け、エンジン始動し、しばらくアイドリング。
思いのほか長時間&大量に左マフラーから白煙が出た。白煙を出したまま2キロ程走って燃焼させた。
今日はこの後所用のためここまで。
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