68,478.2km
タンクを外し、中の燃料をコックと反対側に寄せる様にすれば良いかと、この様な不安定な状態にしてみた。
ガソリンの残量が多く、傾ける角度をちょっとでも誤ると、給油口から漏れ出てくる。
仕方なく、給油缶に2ℓ程抜く。
ようやく外せた問題の部分。それほど劣化してる様にも見えないのだが。
新品と比べると、やっぱり違うよな当然。
取り付け(組み立て)には意外と苦労する。ダイアフラム部の薄いパッキン部分が変なところに噛み込んだりしていないか、浅いポッチに穴がちゃんと嵌っているか確認しつつ、同時にダイアフラムスプリングを挿入しなければならない。
何とか組み付け完了。今のところ滲みは無い。
せっかくなので、これも交換しておく。これはほとんど全くと言っていいほど劣化していない様に見える。
コックレバーに付いているOリングはこの前換えたばかりで、いくらなんでももったいなさすぎるので、チェックだけしてこのまま使うことにした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます