続き。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/c2/d2d8e904523aedc276cdc56a79f8eb8a.jpg?1638330082)
電解コンデンサ2.2μFがやっと届いた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/e4/fe6f22849e114b70620cdcfca48f43c8.jpg?1638330157)
静電容量確認OK。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/85/e64a32c902d9e3e0bd7fbb3c8f2b67ac.jpg?1638330195)
取り付け完了。
これで、電解コンデンサーは全て交換したことになる。
サービスマニュアルを参照し、各端子間の抵抗値をチェック。
残念ながら、抵抗値が基準値内でないところと、導通が全くないところがある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/2b/e9531251a46d23e5a3d00647c8b1cc47.jpg?1638330433)
コンデンサー交換前に比べると、何らかの数値を示すところが増えただけ前進していると考えていいのかな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/b2/1615eebbd95bf45611790ad4bab140f4.jpg?1638348483)
コンデンサー交換前の記録。
コンデンサー交換前後で変わらない点は、橙色線と灰色線の系統には全く導通がないことだ。
橙色線と灰色線は、左右コイルにつながる系統であることはわかる。
電解コンデンサーを全て交換したがこの系統に変化がないということは、次に疑わしいのはパワートランジスタだろうか?と推測するのだが、電気的知識はほぼ皆無の自分としては、これ以上安易に回路をイジるのは自信がない。
電気的負荷が一番かかりそうなのはパワートランジスタではあるのだが。
そのうち、もう少し調べてから再び修復に挑戦してみようと思う。
ということで、デジタルイグニッションに替えたところでもあるし、当面はこのままでいくことにする。
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