まずは昨夜の続きから。
ヴィンス・ガラルディ(p)のアルバム
『Jazz Impressions of "A Boy Named Charlie Brown』concord盤 2014年発売
を見つけ出したので、追記します。
1964年から50周年記念アルバムとして、ジャケットも復刻されました。
こちらのアルバムもピアノ・トリオ編成で、こ軽めなタッチでスイングする心地よいアルバムになっています。
いろいろなジャケットでレコードやCDが発売されています。
小生のCDはどこかに埋もれていて見つかりませんが、このアルバムと同一の収録曲が入っていると思います。
そして、次のクリスマス・アルバムは、エリック・クラプトン(g)です。
『Happy Xmas』Polydor盤 (International Version) 2018年発売 2枚組45回転
本レコードは、Surfdog Records盤とInternational Version盤があります。
「UK」表記はSurfdog Records盤を指しているとおもいます。
ついでに、小生が手にしたレコードを見てみると、チェコ共和国製でオランダを拠点とするPolydorのグループが販売しているような記載がありあした。
さてさて中身ですが、クリスマス・ソングをブルース・スタイルにアレンジしてみるというアイディアから制作されたようで、「White Christmas」「Jingle Bells」「 Silent Night」などのトラッド曲やスタンダード曲に、クラプトン書き下ろしの新曲「For Love On Christmas Day」が1曲追加されています。
ネイザン・イースト(b)らがサポートしているので、おおよその演奏スタイルが想像つくと思います。
聞き流したら、普通のブルース・ロック・アルバムです。
ジャケットのサンタさんの絵は、クラプトンの直筆だそうです。
ではでは。
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