今年もやってまいりました「ロックの日」。
昨日は、2枚のレコードを聴きました。
1枚目が、クアルアンビンの最新作『Live at Stubb's』Dead Oceans DOC331LP 2023年5月発売
今回、ライブアルバムで4枚発売される内の1枚目になるアルバムが、本レコードです。
CD発売は6月28日予定とのこと。
クルアンビンお気に入りのミュージシャン、グループの4曲が入っており、ツアーの仲間にスポットを当てています。
クルアンビンは、A面に2曲、B面に3曲を収録しています。
アナログレコード人気とともに、物価高騰、円安の影響を受けて、1枚6千円近い価格となっていますが、残り3枚も購入する予定でいます。
なぜなら、このバンドはライブバンドなので、ライブ盤を楽しむのが1番だと思っています。
さて、2枚目ですが、
レスリー・ウエストの『ALLIGATOR』I.R.S.Records IRS-82016 1989年発売 US盤
この数年、YouTubeでハードオフやブックオフでのレコードディグ動画を見ていて刺激を受け、今年ついに、地元の店舗に立ち寄るようになりました。
そこで、購入した1枚となります。
CDはすでに所有しております。
レスリー・ウエストは、ご承知の方も多いと思いますが、アメリカのロックバンド「マウンテン」のギタリスト兼ボーカリスト。
本アルバムは、ソロアルバムの5枚目(『Mountain』1969年を含む)となっています。
2020年12月23日に75歳で亡くなるまで、現役ギタリストとして活躍していました。
グランド・ファンク・レイルロードとともにアメリカを代表するロックバンドでありましたが、一部の方からはイモバンドとの誹りを受けたりしたこともありましたが、小生は好きなバンドの一つでした。
是非是非、1973年8月30日の大阪厚生年金会館で収録された『Twin Peaks(邦題 異邦の香り(ライブ・イン・ジャパン)』におけるフェリックス・パパラルディ(b)との掛け合いを聴いてみてください。
もっとたくさんのレコードを聴く予定でしたが、あれこれ遊んだり、昼寝したりで聴く時間が無くなっていました。
それでも、A・B両面を2回ずつ2枚分聴くことが出来ました。
そろそろ音楽終活を始めたいと思っていますが、未だにレコードやCDが増殖し続けています。
ではでは。
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