クリスマスまでの4日間、アナログレコードでクリスマス・ソング又は関連曲を聴いていきます。
最初に取り上げたアルバムは、
Vince Guaraldi(p) 『Charlie Brown Christmas』 concord盤 2021年発売 限定グリーン・カラー盤
です。
本アルバムは、アルバム・タイトルに入っているように、チャーリー・ブラウンを主人公とするアメリカの人気コミックのサウンド・トラックとして作られたアルバム(1965年)で、ピアノ・トリオ演奏によるジャズ・アルバムとなっています。
スヌーピーの方がより知られていると思います。
2020年10月2日に、コミック『PEANUTS』が生誕70周年を迎えたとオンライン通販の商品紹介に説明がありました。
加えて、マイルス・デイビスの『カインド・オブ・ブルー』に次ぐジャズ史上で2番目に売れたアルバムであると説明がありました。
驚きですね!
演奏自体は、名演というわけでもなく、どちらかというと地味なピアノ演奏です。
夜、一人で聴くアルバムですね。
CDでチャーリー・ブラウンをジャズに取り上げたアルバムを購入していて、Vince Guaraldi(p)を知りました。
日本では考えられないほど、スヌーピーやチャーリー・ブラウンの人気があるんでしょうね。
ではでは。
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