1970年8月8日から9日まで24時間で行われた第2回全日本フォークジャンボリー(通称 中津川フォークジャンボリー)に思いを馳せ
『オールジャパン・フォーク・ジャンボリー』(SJV-477~8)
から聴き始める。
このアルバムを手に入れたのは、岡林信康のバックを務めた はっぴいえんどの他アルバム未収録曲を聴くため。汗!!!
アルバムは、なぎらけんいちの「怪盗ゴールデンバットのうた」から始まる。
高田渡氏は2枚目から。
加川御大は「赤土の下で」が収録されている。最後のところのユニゾンはゾクゾクします。
ここからは、単独アルバムとして公表されたものを聴きました。
はじめは、高田渡氏。
『幻のフォークライブ傑作集 高田渡ライブ 中津川フォークジャンボリー』(SM22-4021)
A面は、1970年8月、B面は1971年8月。
B-9で、加川御大の「赤土の下で」を渡氏がソロで唄います。「一番親しい友人の作った唄を唄います」と。
次に、三上寛。
『幻のフォークライブ傑作集 三上寛 中津川フォークジャンボリー’71』(SM22-4008)
A面が’71年の中津川フォークジャンボリーの音源。
メイン・ステージで絶叫、3万人を圧倒しています。
最後は、加川御大。
『幻のフォークライブ傑作集 加川良ライブ 中津川フォークジャンボリー’71』(SM22-4007)
A面はバンドをバックにメイン・ステージでうたっているのかな。B面はソロでサブ・ステージ。
B-3で、「教訓Ⅲ」を唄います。
注:なぎらけんいちが「教訓Ⅱ」を唄ったのに対抗して。中身は、「Ⅰ」ですが。
ではでは
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