PALEOのおもちゃ箱

そろそろ…付き過ぎた脂肪が気になるNゲージャー「PALEO」の何でもありの「おもちゃ箱」です!

美ケ原高原訪問

2022-10-23 12:33:57 | PALEOの写真館

美ケ原高原にやって来ました。

山本小屋ふる里館の駐車場に車を止めて王ヶ頭ホテルを目指します。

さすがにこの標高ですと季節は進んでいます。

洗い桶に氷が…

秋山登山だからと油断していると思わぬ結果に…

秋なら冬装備…もしくは入山しない方が賢明です。

美ケ原高原らしい一枚。

空が高いです。

雲が表情を色々と変化させます。

目的地の王ヶ頭ホテルが見えて来ました。

電波塔の下にある山小屋がそうです。

中間地点の「美しの塔」が

目的地までもう少し(だといいな)

遠く富士山も見えます。

雲に隠れる事が多い富士山ですがこの日はほぼ一日中見えていました。

yogibo-(ビーズクッション)の新作です。

リアルな岩肌の表現!岩のような固い質感が心地良い眠りにあなたを誘う

本家はアドマイヤジャパン(元競走馬)が気持ち良さそうに寝ていますが

こちらも負けじと恍惚な表情で物思いにふけっております。

残り3分の1でしょうか?

のんびり歩いているので、きつくはないのですが意外と遠い…

松本市は今頃霧の中でしょうか?

雲海が広がっています。

ここに来る途中も濃霧の中を走りました。

あと少しです。

最後の急坂

今来た道を振り返って

絶景が広がります。

到着!

ランチタイム前の到着だったのですが

ホテルの方のご厚意でビーフシチューをいただけました。

これ目当てで登って来たと言っても過言ではありません!

富士山が良く見えます。

さて下山になります。

気を付けて帰りましょう!

ここでも富士山が良く見えます。

猛禽類と思われますが鳶なのか?鷹なのか?

判らずじまい。

早めに駐車場に戻って来る事が出来ました。

来年また時間を作って再訪しましょう!

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遭遇!

2022-10-23 12:06:03 | PALEOの写真館

楽しい3日間を終えて1日休憩後

以前から計画していた長野に向かいます。

横川サービスエリアで一息

日が昇り始めました。

平日ですが訪問先の駐車場は駐車可能台数が少なめなので

早めの到着を心掛けております。

山道を登って行くと助手席から

「何かいる!」

以前、秩父で鹿に遭遇しているので

また鹿かな?と確認した所

鹿ではありません!カモシカです!!

少し驚かせてしまったのでこちらを警戒しております。

ちなみにこちらは子供

お母さんはと言うと…

私の目と鼻の先で一心不乱にお食事中…

見られている事を意に介している様子も伺えません。

これ以上刺激せずにこの場所を離れました。

 

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東日本パス最終日

2022-10-23 11:40:04 | PALEOの写真館

パス最終日

なぜか線路際を歩いております。

やっちまいました…

磐梯山です。

「上戸」と言う駅で降りようとしたのですが…

「中山宿」で

次の駅が「上戸」だな…と認識しつつ

今どこだろうと気づいた時はまさに「上戸」の発車の瞬間!!

 

磐越西線にご乗車の経験があるかたならご存知でしょうか

降り口は1か所なんです。(運転席のすぐ後ろ)

間に合うはずもありません。

仕方が無いので2駅先(関戸)に

なんで1駅じゃないの?と思われた方!

そうなんです隣の「猪苗代湖畔駅」は2006年から廃駅なんです。

ですので正確には2駅先ではなく1駅先

やっちまう時はやっちまうという事です。

折り返しの電車の時間を見間違えておりました。

「上戸」に留まっていたらこの列車に乗れたのに…

乗車予定の列車まで1時間(正確にはこの時点で40分)

写真を撮ってから帰りの列車に乗れるのか?

撮影ポイントはあるのか?

気持ちに余裕がなくなります。

志田浜にたどり着きました。

猪苗代湖畔駅が廃駅になっていなければ近かったのですが

上戸から歩いて30分

この風景を見たかったのです!

この志田浜の存在は知らなかったのですが

「上戸」の辺りなら猪苗代湖と磐梯山を絡めて撮影出来るのでは?と考えていました。

イメージ通りの景色です。

この後「上戸」まで歩いて予定通りの列車に間に合いました。

湖畔を歩きながら確認したのですが

「上戸」近辺の浜ではどうも磐梯山は手前の山陰に入って

イメージ通りの景色は見えなかったと思われます。

 

災い転じて福となったという事でしょうか?

 

今回の3日間は思い出深いものとなりました。

 

 

 

 

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青森へ

2022-10-23 11:10:24 | PALEOの写真館

巡礼を完了しタクシーにて弘前駅へ

循環バスの本数が思ったより少なくて止むを得ません。

ホームで大正浪漫喫茶の模型を発見。

12分の1位の大きさでしょうか?

ちょっとしたドールハウスです。

テラス席の様子も忠実に再現されています。

窓枠の再現が非常に繊細。

今日の最終目的地

青森に向かいます。

青森駅に着きました。

本州の北の玄関。

かつては大ターミナル駅で活気があったのでしょうが

新幹線の開業とともに地方の大きな駅の一つになってしまっています。

かつての賑わいを支えていた遺構を見学

青函連絡船の青森桟橋可動橋です。

ここで北海道との貨車や客車の積み下ろし

積み込みを行っていました。

保存されている青函連絡船八甲田丸です。

船体の後部が桟橋と繋がって車両の積み下ろしを行います。

八甲田丸を前方から

この場所の右に「津軽海峡冬景色」の碑があります。

丁度お爺さんが聞き入っていたので撮影はせず。

 

この後新青森に戻って2日目の行程は完了です。

 

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