長野式集煙装置付きD51を小改造してみようと思います。
以前 このD51が入線した時に 長野工場デフを付けたいな~と思っていたので
その下準備も兼ねて今回の「ずぼらな」工作を実施します。
長野を走っていたD51には重油タンクを搭載した車両が多く。
3000リットルや1500リットル・680リットルなど大きさも様々です。
1500リットル・・・ここである事に気が付きます。
D51の「東北仕様」の搭載タンクが1500リットルなのです。
最初に「1次形」のテンダーの中身と台車だけ交換しようと考えました。
しかし前照灯の処理が面倒になることと
1次形と標準形でテンダーの長さが微妙に異なります。
やはりここは「安易」に「テンダー丸ごとの振替」を実施しました。
集煙装置と重油タンクで雰囲気が変わります。
もちろん本格的に工作する(長工デフを取り付ける)時には後部前照灯の位置も修正します。
ただ・・・しばらくはこのままで。
気が向いた時にさらに工作を進めます。
なかなかカッコ良い佇まい!
副灯+増炭板+石炭満載のD51も中々良い雰囲気です。
グリムス 地球温暖化