五月蠅いなあ

一週間ぶりの更新。
９／９日の旅行について更新しようと思っていたのに、何も書くことがない。
何しろ、ムーンライト越後の不眠で次の日は電車の中でひたすら寝ていたから。
ただ覚えているのは、８日に家に帰らなかったことにより、体が臭かったことと、そのにおい消しのために持参した香りつきウェットティッシュの液体が乾くと少し黄色くなるやつだったことによるシャツの黄ばみに気が狂いそうになったこと。

金曜日の美術では、教室にいる何人かの教育実習生がみんな女で、オヤジクサい私達を「わぁ～可ぁ愛い男の子たちぃぃぃ～♪」的な目でみていたらしい。
特にメイム氏とかそんな扱いされてたし。
相手が中１ぐらいだったら分らなくもないけどね、今年の中１はジジクサいけど。
妙になれなれしく「鉄ヲタって何所のクラスにもいるよね？」とか、輪郭だけ描いた電車の絵を見て「ホントは細かく描けるんでしょ？」とか聞いてきた。
サッカー部の数人とか、エロ本とか読んでる女好きな人はこういう風に話しかけられると嬉しかったりするのかな？


身長１８２cmの○○が私をぶったりからかったりしているのを見て、印山氏が「ウルセーンだよてめぇ」と言いました。
身長１８２cmの○○は「一言も喋っていないからうるさくない」と反論。
私は「うるさいって漢字で「五月蠅い」って書くんだよ、五月の蝿のように喧しく煩わしいことを言うんだろ？」と反論。
昔の人はよくこんな漢字の当て方を思いついたものですよね。
しかし彼のあだ名は良く変わりますね、ほとんど全部私が命名したもので、私しかこのあだ名で呼びませんが。
コバ→ネコババヤシ→お前→身長１８０センチの赤ちゃん→（本名）→身長１８１センチの赤ちゃん→身長１８２センチの赤ちゃん→ネコバ→（本名）ってな具合に。
短いのは一日限りで終るのもあったけど。
パンダは基本的にはずっとパンダなのにね、こっちも私が命名したけど５９期全クラスと生物部や鉄道研究部後輩達にまで広まってますね。
私のあだ名は「ナナシサン」で「名無しさん」とヤママユガ科の和名「○○サン」を掛けているんですけど、結構広まっていますね。
５９期や６１期はほとんど広まってないのになぜか６０期に。
一部分の人は後輩があだ名で呼んでくれます。
先輩と後輩が身近なのはいいですね。
中には鉄道研究部の某グッチ氏とか生物部の某まいたけ氏とか「オィ、ナナシ」とか短縮形を使ってくる人もいて度が過ぎる気もしますけど、それはそれで良い感じですね。

この記事を書き始めたときには背後で蝿が飛んでいてうっとうしかったです。
だから題名を「五月蠅い」にしたんですけど、関連ネタを探して書いているうちにあだ名の話になりました。
あだ名ってなんかいいですよね。

あと蝿で思い出すのは、何年か前にうちの妹が両手ででっかい蝿を「ベチッ！」って殺してそのまま磨り潰したところを見たのがとてもショックだったことです。
いつまで経っても忘れませんよ、私は自分の命が危機に陥った時を除き蚊より大きい虫は潰せませんから。



　
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