文科省の圧力

大相撲の若麒麟が大麻で逮捕された件で、相撲協会が下した解雇という処分に対し、それが甘すぎるとして文科省のトップ塩谷大臣は協会を批判し、再検討を要求したこというとは行き過ぎではないでしょうか。

処分が甘いとしても、権力と影響力を利用して？再検討まで要求してしまうのはおかしいと思う。

そもそも、解雇という処分自体も極めて妥当だと思っております。
リンチ殺人ですら解雇なのですから、それ以上の処分は必要ありません。

追伸として、リンチ殺人は幕下以下の力士だから刑か軽いとか、現在の相撲界に不祥事が続いているから今回は処分を重くするならば、それは厳正ではありませんし。

角界の常識が世間の非常識であることはもはや一般常識ですが、天下の大相撲たるものの対応は厳正かつ威厳あるものを求めるべきだと思っています。
大臣の立場において協会を批判するの自体も、そこらへんのマスコミなんかと同レベルの見っとも無く品位の欠片もない行為だと思いますよ。


　
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