電車道

多趣味なので、いろいろなことをしています。気ままに語ります。

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電車道とは…
廃線あとの道路・・・想い出を辿りながら新しくしていく喩え。
相撲で立会い一気に押し出すこと…目標に一直線に進む喩え。・・・でんしゃみち。
マナーと良心を持って鉄道を楽しむことをいう造語。・・・でんしゃどう。

いろいろ悩んで日本の将来のために教育業界に就職しました♪♪ 小学生を相手に塾で理科の先生をしています。

ナナシサンのHNはヤママユガ科の和名から。

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名探偵コナンってさぁ…

2009-11-28 22:59:40 | 旅行などもろもろ
「見た目は子供、頭脳は大人」ってやつ。
あの漫画に限らず、体が子供で頭が大人ってのはもし実現できるとしたらどうなんだろうか。
こういうのは「若い頃に戻りたいわ…」的な人にとっては一見うらやましいけど、もし今高校生の自分が、頭はそのままで体が小学1年生になったら、と。

まず、大人的な楽しさってのは減ると思う。
行動的な制限が本当に大きいと思う。
ファッションが限られてくる。
食べたいものをたっぷりと食べることも出来ない。
カラオケとか遊園地とかもってのほかだろう。
それどころか、そもそも大金を出したところで「お金は何処から持ってきたの?」的な反応をされることは間違いないだろう。
ちょっと電車で遠くに行こうとすれば「家出かな?」とか思われかねないし。
風呂場とかで自分の体で遊ぼうとしても出来ないだろうな。

精神的に辛くなることもありそうだ。
正直、一度モノを知ってしまった以上は、体が小さくても「責任が…」とか「この世の中…」とかって感覚はついて回るんじゃないだろうか。
それでいて、周りの目は子供を見る目になるだろう。
小さい頃の新鮮な感覚を取り戻すことは体が若くなるだけではできないのだと。

それ以上に、日々の行動とかでも色々大変だろう。
体が小さければ風呂場でおぼれそうになることもあるだろう。
一方、小学校に行けば簡単な足算とかばかり習う有様。
体育では本気で走っても50mに12秒かかるとかね。
トイレも近くなり、今までの感覚で我慢すればすぐに漏らしてしまうだろうし、寝小便もしょっちゅうかもしれない。

ここまできたら自分の高校生の頭脳が、体は小学1年生の自分が情けなくて毎日のように泣けてくるだろうし、しまいにはノイローゼになるだろうな…
名探偵コナンを例に取ったから「小学1年生の体になったら…」の設定だけど、適当に6年生か中学1年生ぐらいに戻れるんだったらいいかも知れないな。
ただ、6年生か中学1年生ぐらいに戻ったときに50mに12秒かかったり寝小便したりしたらノイローゼどころか死にたくなるだろうけど。。。
でも、高校生の今でも1桁の足算を間違えることはしょっちゅうだぞ!!!
なんつって。

なんか、ものすごい中二病っぽい記事を書いちゃったな。
申し訳ありませんでしたね。
でもさ、中学2年の頃に「中二病」ってのがなかったら中2が1番戻りたい時期だっていうか、もし中2の頃にもう少し大人になっていたら、受験とか進路とかに悩むことなく、心の底から夢中になって若者ライフをエンジョイできてたんだろうな…と思いますよ。
というのも、私は中2の頃には蝶と鉄道の趣味を一度ストップしていまして、中3から再び「あと1年で高校か、あと1年で生物部最後か、あと1年で受験生か…」とか片隅で思いながら今年まで趣味を続けてきたものですから。