台湾に居たいワン ～中編～

こちらの記事から続きます。

8月12日から15日、お盆の休みに台湾へ出かけてまいりました。
行きは日航機墜落の日に東京を発って、帰りは終戦の日に台湾を発つわけですから、憑かれたりするんじゃないか不安でございました（笑）

二日目はいよいよ活動をします。


まずはレンタカーで林道へ。


午前中からアゲハの集団給水がみられるのが素晴らしいですね。


コノハチョウなんかも無問題にサクサクとネットに入れていくことができます。
ところが、現地の人には採集は歓迎されないようで、気を遣う必要のある採集地ではありましたが。



道中にはパッションフルーツが安く売られています。
この袋で100元(400円弱)ですから、東京の果物屋では買えませんね。
奄美大島なら結構安かった気はしますが。

にしても、パッションフルーツはおいしいんですが、大学2年のころの沖縄遠征で名古屋走りに酔って駐車場で盛大にパッションフルーツジュースをリバースしたことが思い出されます。



この美しい景色は太魯閣国家公園の頂上付近。
こうなってくると、やっと台湾は海外やなーって気になります。
それまでは、日本語も多いけど漢字が読みにくくて車が反対車線だから鏡の向こうに来ちゃったかなーぐらいの気持ちだったけれど。



夕飯はこの怪しい店へ。
マジンガーzが至る所に配置されていて、親日感たっぷりでよかった。


男子旅？としては上品すぎるたたずまい？


なんか、こんなのも出てきちゃったりして。


ということで、活動一日目が終了。
といっても、短期間の滞在なので2日目で終わりなんですが。

まぁ沖縄と同じ感覚とおもえば短くもないかな。


ということで、次に続きます。


　
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