ジャパンスネークセンター

台湾の旅記もままならないまま、別の話題を挟ませてもらいたいと思います。
30日、とある漫画家さんに私の作った印を渡すがてら、いっしょに群馬のジャパンスネークセンターへ行ってまいりました。

位置が分かってからGPSはぶれるわ道は細いわで迷って到着。


こんな道の奥からチラと顔を出すジャパンスネークセンター
いやいやいやいや・・・

でも、大宮ナンバーや柏ナンバーの車が止まっていて、若い女性グループやカップル、家族連れの姿も見え、賑わってはないものの、物好きは来るのかなぁと。
まぁ、単に近くの温泉街に旅行で、ジャパンスネークセンター目当てに来たのではないかもだけど。


入り口はこんな感じ。売店を通らないと中に入れないような感じになっていて、売店を通ると券を買わされるしくみです。
JAFカードやETCを持っていると割引になる制度がありましたが、どういう取り決めなのだろうか・・・



いよいよ蛇のいる温室へ。
こういうのがいくつかあります。
なんか、廃校の寮か武道場みたいなたたずまい。


こいつは大学院時代、ベイツ型擬態の例としてよくなじんだもの。


遠くから見たら亀みたいな柄だけど、蛇と気づいたら多分おしっこ漏らす。


白いと不思議と怖さを感じない。



最後に生体以外の資料展示を見て回りましたが、子供用の塗り絵コーナーがあったのでチャレンジ。
平日で他の客もほとんどいなかったので。
塗り絵なんてしたの何年ぶりだろう・・・かわいいでしょう？


ということで、スネークセンターを発ち、水沢うどんを目当てに下道で伊香保温泉へ。


途中、セーブオンが。
大手コンビニに買収されて、ちょうど最終日でした。
今、この記事を書いているときにはすでにコンビニでなくなっていると思うと寂しい。

学部生のころに調査で本庄へと通っていたころにはお世話になったコンビニでした。


そして水沢うどん。
うどんが名物なんだけども、まいたけの天ぷらがボリューミーで本当においしかった。
もちろん、うどんもおいしい。


ということで、お土産を買って帰ってきました。
レンタカーは初めて三菱の車が当たったんだけど、好かん・・・


　
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