不要不急の外出?なのか、病院に行ってきました。
リウマチの方の病院なので、大変落ち着いています。皆さん気をつけていらっしゃるんだなあと勝手に思って、あゝ私もじたばたしないで、見習わないとと。
一応思うんですけど笑、やっぱりジタバタする私であります。
ところで、その場でいただいた資料に、
コロナにはサイトカインが関連している
というものがありました。
以下、コロナとサイトカインについての私の勝手な理解をツラツラ書きました。
間違ってるかもしれませんし、つまらないと思いますので、奇特な方はぜひ!
普通に読み飛ばしてください!
私が使っていた薬、アクテムラがコロナ感染症に効くとのことです。それは世界的なレベルの話ですから、間違いないことのようです。
とすると、インターロイキン6あたりがやられる病気、が、コロナ感染症。となるようです。
そもそも私が理解する仕組みは、
●アレルゲンがあって
●マクロファージが撃退しようとするけど無理で
●サイトカインという物質を出す
本来ならこれは免疫がきちんと働いている証拠というか現象なので問題にはならないのですが。
●ここが暴走しましてサイトカインが爆発的に放出される
●で、体のどこかに何か炎症が起きてしまう
サイトカイン、すなわちインターロイキン系が放出されると種類によりますが体に悪さをする(かゆみとか)、中でもIL6は炎症を起こすそうなんですね。
怒られそうですけど、簡単に手短な理解として、アレルギーのひどいパターンだと自分の病気を捉えています。
もちろん複合的な要素があると思いますから、お薬が効いたからと言ってもコロナの実態の全てがコレと言える訳ではないのですが、少なくともこういう側面があり、命を奪う原因なのだということのようです。
最初に「アレルゲンがあって」という記載をしましたが、自分の病気を考える上ではここは全くわからないと感じています。
そもそもアレルゲンがあるのか?くらいの勢いです。仮説が間違ってるのではと。
ただ、後から理由はついてくるので、私にとってのアレルゲンがあるとは考えていて、アレルゲン探しは常にしています。アレルゲンが、なくなれば病気の症状は軽減していくはずだという望みがあるので。(少し心当たりがあるので、実践してもいます。が、確証はなく。。)
で、コロナの場合はまさしくコロナウィルスがアレルゲンになる訳ですね。
とすると、重症化しやすい「既往のある人」というのは、何らかのアレルギーを持っている人なのかと。そうした免疫のシステムが暴走しがちなので重症化しやすいのでは?と思います。
単に他に病気がある、ということよりも。
とすると、花粉症の季節になったらただでさえ免疫機能が暴走してる方々でいっぱいになるのですから、感染のしやすさはともかく、重症化のリスクは高まるのでは!?と再び恐ろしくなりました。
しかし、そんな免疫にそこまで作用するウイルスってあるの?と恐ろしくなりましたが、エイズウイルスも、免疫の仕組みを破壊するウイルスでしたよね。ウイルスってすごいなあ。
敵を知れば、勝つことが出来るかもしれない。
と、本気で思っているので、どんなに無駄だと思っても考えることはやめてないです 笑