工房 十一椿(toi tsubaki)

久留米絣や 大島紬など 着物を使って洋服やバッグなどの製作・販売を行っています。

コットンレースで立体マスク

2020年05月19日 | ニット・化繊etc~~バッグ・小物

もうすぐ梅雨入り・・。

マスクの熱中症が 懸念されていますが

夏場は こんな素材でも・・。

コットンレースで立体マスク。

 

 

裏には 晒ではなくダブルガーゼをつけてます。

コットンレースなので ポコポコっと隙間があるので・・

感染を防ぐ・・っという意味では ちょっと心配??でもありますが。

 

見た目は 涼し気ですね。

 

 

紺色のリボンをのっけて デコってみました。

 

 

マスクも 各社 どんどん進化してますね。

いろんな素材(和紙や西陣織や水着の素材など・・)での

マスクが作られていて

”ほぉ~~!”っと感心してしまいます。

 

緊急事態宣言も 各地 解除されつつあり

このままこのまま・・終息してぇ~~っと

願っております。

 

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コロナで緊急事態宣言が解除された県内。

市内でも不要不急の外出禁止から

ようやく 

県内の移動が緩和された感じがするここ数日ですが

 

 

ふと・・思うんです・・。

”県を跨ぐ移動は避けてください””の注意書きに

県境にある我が町、お隣佐賀県までは 20分。

同じ県内でも 長崎市内は 2時間。

 

リスクとしては どっちが高いのだろう??

 

理屈としては わかっているんです・・。

 

県を跨ぐなっという意味も。

 

なので ここ数カ月 20分の県境でも

跨いでいませんが・・それでも 

この目に見えない関所は

いったい・・いつになったら崩れるのだろう??

 

 

・他県の方はしばらく入店をお控えください・・っと公言するカフェ。

 

・県内の方のみご来場いただけますっというテーマパーク。

 

要は 同じことを言っているのに

相手に与える印象がまったく違う。

 

言葉って難しいですね。

 

 

みんな我が町を守りたいっという思いは一緒なんですけどね。

 

 

 

あと数週間もすれば

きっと あれはなんだったんだろう?っと思う時がくる。

 

その時に、非常事態だったとはいえ

後悔しないように

言葉や態度には気をつけないといけないですね。

 

 

監視という名の 目に見えない関所が

早く取り払われる日が来ますように・・。

 

 

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